[「語源遺産」大図解!(東京新聞サンデー版)ニューツーリズムの新潮流<監修/語源ハンター わぐりたかし>]
株式会社ぐっとくるカンパニー
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東京新聞(中日新聞)サンデー版1月31日付が、新しい旅のスタイル、ニューツ
ーリズムの新潮流として注目の「語源遺産」を見開き2ページにわたって大図解
!
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ふだん何気なく使っている言葉にも、ルーツや流行したきっかけがあります。東
京新聞(中日新聞)サンデー版1月31日付では、新しい旅のスタイル、ニューツ
ーリズムの新潮流として注目の「語源遺産」を見開き2ページにわたって、写真
や図表満載、カラフルに大図解。語源とそのゆかりの語源遺産を日本各地にたど
っています。
東京新聞「大図解」シリーズは、1992年1月のスタート以来、家庭だけで
なく、学校の教材としても活用されており、バックナンバーも販売しています。
●語源遺産とは(東京新聞「大図解」より)
言葉の語源・由来にゆかりのある地域・場所や人物・事物などをいう。発生源
そのものだけではなく、その言葉が広まるきっかけとなったり、まつわる事物が
受け継がれて残っていたりする場所なども含む。諸説ある語源説のうち、特定の
地域と密接な関連を持つ説を採用している。放送作家のわぐりたかし氏が提唱し
た。語源遺産は現在確認できているだけで国内外に147カ所ある。
●東京新聞「大図解」が紹介した語源遺産
<国内>
(1)のろま(新潟)
(2)ごり押し(石川)
(3)へなちょこ(東京)
(4)どたんば(東京)
(5)ごたごた(神奈川)
(6)びびる(静岡)
(7)二の舞い(静岡)
(8)べっぴん(愛知)
(9)どろぼう(愛知)
(10)しゃちほこばる(愛知)
(11)関の山(三重)
(12)あこぎ(三重)
(13)急がば回れ(滋賀)
(14)らちがあく(あかない)(京都)
(15)縁の下の力持ち(大阪)
(16)地団駄を踏む(島根)
(17)ひとりずもう(愛媛)
(18)濡れ衣(福岡)
<海外>
「登竜門」(中国)
「破天荒」(中国)
「不夜城」(中国)
「金字塔」(エジプト)
●監修/わぐりたかし(語源ハンター)
1961年東京生まれ、放送作家、日本フードジャーナリスト会議代表。著書であ
る新日本語紀行『地団駄は島根で踏め〜行って・見て・触れる<語源の旅>』(
光文社新書)で「語源遺産」を提唱。NHK『週刊ブックレビュー』『視点・論点
』ほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など各方面で取り上げられ、全国各地の「
語源遺産をめぐる旅」が、新しい旅のスタイルとして注目されている。
●バックナンバー申し込み:「大図解」言葉のルーツ 語源遺産(No.926)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/daizukai/2010/CK2010012802100007.htm
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【関連URL】
◆新日本語紀行『地団駄は島根で踏め〜行って・見て・触れる<<語源の旅>>
』(光文社新書)http://www.amazon.co.jp/dp/4334034985/
◆特設「語源遺産」ライブラリーhttp://ameblo.jp/gogen/
◆NHK解説委員室ブログ「視点・論点」〜語源をめぐる旅のススメhttp://www.n
hk.or.jp/kaisetsu-blog/400/30274.html
【お問い合わせ先】
「ぐっとくるカンパニー」<語源遺産>委員会事務局
〒102-0076 東京都千代田区五番町12 ドミール五番町2084
TEL:03-3222-7703 FAX:03-3222-7704
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