[「環境ビジネス白書 2009年版」発刊]
日本ビジネス開発株式会社
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ビジネス白書シリーズの日本ビジネス開発(本社:大阪市住之江区、代表:藤田
英夫、 06-6685-7992)は、「環境ビジネス白書 2009年版」を発刊した。
http://www.jbd-corp.co.jp/
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ビジネス白書シリーズの日本ビジネス開発(住所:大阪市住之江区、代表:藤田
英夫、 06-6685-7992)は、「環境ビジネス白書 2009年版」を発刊した。
http://www.jbd-corp.co.jp/
環境ビジネス白書は日本ビジネス開発が発刊する「ビジネス白書シリーズ」の
一つとして、1997年から発行し、公共図書館、大学図書館や研究室、企業の
企画・開発、新規事業部門及びベンチャー関連、金融、コンサル・調査・研究機
関等、幅広い顧客に購入され役立っている。最近3カ年は、
・未来を睨む環境ビジネス(2006年版)
・環境「新ルネサンスビジネス」を着想する(2007年版)
・洞爺湖サミットの結果と環境ビジネスの展望(2008年版)
を上梓し、成長する環境ビジネスの動向を継続して整理・分析してきた。
2009年版の副題は「未来に向けた環境ビジネスの総点検」である。民主党
政権がマニフェストで温室効果ガスの大幅な削減目標を打ち出しており、環境ビ
ジネスも新たなステージに突入する。これらを踏まえて、巻頭部で3つの点検を
行った。
1.環境ビジネス未来シナリオの点検
2.環境ビジネスジャパンモデルの点検
3.地域特性対応環境ビジネスの点検
である。
今回は、マクロな観点から環境ビジネス未来シナリオの大枠をとらえた上で、
環境ビジネスジャパンモデルや地域特性対応環境ビジネスの方向性及び具体例を
示した。
(環境ビジネスジャパンモデル)
ex:日本〜東南アジアをテリトリーにした古着リサイクルビジネス
ex:欧州へ進出する発泡スチロール循環モデル
等等である。
今後の新しい展開手法として、
ex:自治体環境関連事業の海外移植モデル
ex:発展途上国への環境BOPビジネス
を挙げた。
(地域特性対応環境ビジネスの点検)
ex:雨・雪・風等の気候特性と環境ビジネスの観点から
ex:森林・竹林の観点から
ex:地熱の観点から
ex:海洋や離島の観点から
ex:川・湖・農業用水路の観点から
各々の事例を示した。
本稿の内容は2008年版に続けて、2008年秋から2009年秋までの最
新情報で編集した。本文は以下の3章立てである。
1.環境ビジネス2008年秋〜2009年秋の総括
2.ビジネス事例&市場・ビジネスデータ
3.個別企業の環境ビジネス・環境施策トピックス
なお、2章は本書独自の視点から15大分類、41中分類して、100以上の最
新事例を吟味・収録した。
また、本ビジネス白書は国立国会図書館のテーマ別調べ方案内欄の環境ビジネ
スに 関する入門書・概説書の推薦図書になっている。
http://www.ndl.go.jp/jp/data/theme/theme_honbun_102217.html
・発行日 2009年11月17日
・A4判 336ページ
・価 格 3万9900円(税込み)
(発行所)
日本ビジネス開発株式会社
〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋5-2-10
TEL 06-6685-7992 FAX 06-6685-6936
URL http://www.jbd-corp.co.jp/
E-Mail jbdhideo@silver.ocn.ne.jp
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