Indesign CC2015のデータをCC2019にバージョンアップする際に、「CC2019で開いてIDMLを作成し、そのIDMLをCC2019で開く」という手順を踏むように言われました。IDMLを作成するとIndesignのゴミ(内部に蓄積する不要な情報のこと?)が掃除できるから…という理由だそうですが、このやり方に疑問を感じており、投稿させていただきました。
つきましては、下記の3点についてご存じの方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです。
@そもそもIndesignのデータを上位バージョンで使用したい場合、IDML作成は必要か?
(また、CC2014.2以降は下位バージョンで開く際に自動でIDML書出をしてくれるという記事があったのですが、それのソースが知りたいです)
AIDMLにするとゴミが掃除できるというのは本当なのか?
Bゴミが掃除できる場合、IDMLを作成するのは元バージョン(CC2015)か、上位バージョン(CC2019)どちらが適当か?
[20692] 千歳 (2021/11/30 Tue 23:14)
経験則での話になりますが、
> @そもそもIndesignのデータを上位バージョンで使用したい場合、IDML作成は必要か?
今までバージョンアップ前後でIDMLを介したことは一度も有りません。
そのまま上位バージョンで開いています。
ご承知のとおりIndesignは上位バージョンの不可逆データです。
IDMLは下位バージョンで最低限理解可能な形式へのダウングレードと捉えています。
> AIDMLにするとゴミが掃除できるというのは本当なのか?
以前よりIndesignデータは保存を繰り返す(特に内容の変更が激しい等)とファイル容量が肥大化していく傾向にありました。今回それらを「ゴミ」と称しているのかは分かりませんが。
肥大部分に何が保存されているのか、肥大部分は再利用可能なのかは未だに不明なままです。
それら肥大部分は単純に別名保存で保存し直すことで解消されます。
なぜIDMLを介することを推奨するのかは個人的には理解不能です。
> Bゴミが掃除できる場合、IDMLを作成するのは元バージョン(CC2015)か、上位バージョン(CC2019)どちらが適当か?
IDML中継は不要と言うより特別な事情がない限り使わない方が賢明と思います。
[20693] a (2021/12/01 Wed 12:20)
インデザインは古いバージョンで作成したドキュメントを新バージョンで開くと
予期せぬところでバグることがあるので、それを警戒しての事だと思います。
[20694] -e (2021/12/01 Wed 13:12)
ご存知の通り、Indesignは互換性への配慮がありません。
下位バージョンで作成したinddデータを上位バージョンで開こうが、IDMLデータを上位バージョンで開こうが、開く際には変換処理がされます。
変換前と変換後の差異がないか確認する作業はどちらのプロセスでも必須でしょう。
これはAdobeが出してる互換性ガイドに明記されています。
https://blog.adobe.com/jp/publish/2021/11/18/cc-design-printguide-2022#gs.i3dziq
私はバージョンをまたぐ際はIDMLで保存してから開くようにしています。おまじないに近いかもしれませんが。
[20695] タニタニ (2021/12/01 Wed 13:23)
可能な限りクリーンなファイルにしたい場合はIDMLもありだと思います
パッケージを使う場合は自動でIDMLも一緒に書き出しするようにできますね
下位バージョンを上位バージョンで開くと変換され必然的に別名保存になるので
IDMLを使わなくてもある程度不要な情報は削除されます
IDMLを使うとドキュメントヒストリーなども削除されます
仮に上位バージョンで仕様変更になっていてさらにIDML化すると
二重に変換されることになるかもしれないのでIDML作成は
元バージョンが使えるなら元バージョンのほうがいいと思います
自分の場合は部署がMACとWindows混在していますが
IDMLは使わずストーリーの再計算のみがほとんどです
https://helpx.adobe.com/jp/indesign/kb/235066.html
[20697] 名前はまだ無い (2021/12/02 Thu 10:04)
ご返信くださった皆様、ありがとうございます。
御礼が遅くなってしまい申し訳ございません。
諸々、大変勉強になりました。
皆様にご教示いただいたことを材料に、部署内で議題にあげてみたいと思います。
不使用!という結論にはならないかもしれませんが、もう少し手順が簡素化されれば…(現状、バージョンアップするデータが大量にあり、この手順で時間をかなりロスしています…)
[20704] 千歳 (2021/12/06 Mon 19:17)
自己流使用のため用語の無知など失礼があったらお許しください。
CS5でWindows8環境です。
いわゆるナンバーリングのチケットを
例えばA4サイズ用紙に複数面付けで作成したいのですが
ノンブル機能で可能かと思ったらできませんでした(汗)
A4に4面付けする場合で20枚印刷
1-20 21-40 41-60 61-80 というような形式でプリントしたいです。
似たような質問はあるのですが少しやりたいことと違うようで
または応用できる過去質問もあるかもしれませんが
用語の理解が乏しくて解決に至っていません。
何とか素人にもわかるような説明で解決できないでしょうか。
[20699] sunshine (2021/12/03 Fri 10:58) mail
正しい用語が知りませんが「串刺し」で検索すると良いかもです
[20700] エスパー魔美 (2021/12/03 Fri 12:25)
> 正しい用語が知りませんが「串刺し」で検索すると良いかもです
ありがとうございます。
串刺しの用語はわたしも見つけて検索したのですが
ちょっと違ったようでした。
でも今後の参考にできそうです!
[20702] sunshine (2021/12/03 Fri 15:38) mail
ナンバリングしたいテキストの属性で段落スタイルをつくる
段落スタイルを編集、「箇条書き」のところをみる
上から順に、
リストタイプ:自動番号
リスト:新規リスト
オプション「ストーリーを通して番号を継続」にチェックがあるのを確認してOK
自動番号:^#.^t と初期値が入っているので ^# だけにする
までを設定
ナンバリングしたいテキストフレームに段落スタイルを適用
自動で番号が入るが、何か、なんでもいいから文字が入っていないと自動番号がつかない
ので、入力てきる状態にして右クリック > 特殊文字を挿入 > その他 からてきとうに何か入れる
(「結合なし」、「先頭文字スタイルの終了文字」など)
うまいこと「1」が入ったら、【順序よく】複製していく
もし順番が狂ったら、
ズレたところ以降のフレームを選択、カット、元の位置へペースト でなおす。
でいけると思います
[20701] (z-) (2021/12/03 Fri 12:31)
詳しくありがとうございます!
似たような記事を見たのですがちょっと理解ができませんでした。
教えて頂いた内容だとわかりそうです!
ありがとうございます。
何とかなりそうです。助かりましたm(__)m
[20703] sunshine (2021/12/03 Fri 15:39) mail
印刷で「くわえ」の書き方を「咥え」や「銜え」とは書かずに「咬え」と書くのは何故でしょうか?
「咬」は「くわ」とは読まないと思うのですが・・・。
何か理由とか由来があるのでしょうか?
どなたか知りませんか?
[20696] 名無しさん (2021/12/02 Thu 09:11)
実際の由来などは分からないですが
枚用印刷機のフィーダー側(給紙)の紙を引っ張る爪(グリッパー)を
寸動(少しずつシリンダーを回転させる)で動かしてみると
見た目に「ああこれは咬えだな」って思います
[20698] 名前はまだ無い (2021/12/02 Thu 10:23)
有償フォントは一通り探しましたが見つからず。
フリーフォントのような気がするのですが、
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。
[20688] あさこ (2021/11/25 Thu 10:14)
「え」以外には提示できない状況ですか?
[20689] 文金肩島田 (2021/11/26 Fri 08:47)
「やさしさゴシック」に似ていますが、一画目の角度が少し違うかもしれません…
[20690] 千歳 (2021/11/26 Fri 09:19)
フロップデザインフォントかな。
https://www.flopdesign.com/freefont/flopdesignfont.html
[20691] ふくどん (2021/11/26 Fri 09:44)
n級品
★弊社は「信用第一」をモットーにお客様にご満足頂けるよう
ブランド:https://www.supakai.com/
[20687] n級品werwr (2021/11/22 Mon 15:40)
こんにちは。
最近、修正指示をPDFに注釈コメント機能を使って入れてくる客先が多くなっています。
大体はAcrobatReaderで指示を入れてくるので、印刷する際に注釈を含めて出力し、それを見ながら修正したり校正しています。
今回、MicrosoftEdgeでPDFに注釈コメントを入れてきたものがあり、同じように出力しようしたのですが、どうしても注釈コメントが印刷できません。
そもそも、不可能なのでしょうか?
画面でポチポチクリックしながら一つ一つ修正するしかないのでしょうか?
何か方法をご存じの方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
[20679] chichi (2021/11/12 Fri 14:45)
投稿者です。
EdgeでPDFに付けたコメントですが、
Acrobatでは印刷できなかったため、試しに「PDF-XChange PDF Viewer」で印刷してみたら、Acrobatのように印刷及びPDF保存が出来ました。
とりあえずは、こちらで対応してみます。
Edgeではやはり不可能なんですかね。
ペーパーレス…とはいえ、やはり作業する際は紙ベースが慣れてるので、見やすいんですよね。
[20681] chichi (2021/11/16 Tue 10:07)
プリフライトの「すべての注釈をページコンテンツに統合」を適用するとか?
[20683] H-W (2021/11/17 Wed 12:52)
> プリフライトの「すべての注釈をページコンテンツに統合」を適用するとか?
H-W 様
コメントありがとうございます。
「すべての注釈をページコンテンツに統合」を試してみましたが、注釈がなくなってしまいました。
注釈の入れ方も、客先によって自由なので難しいですね。
[20686] chichi (2021/11/22 Mon 09:48)
新聞広告を入稿する際、AcrobatにてN-PDFファイルをプロフライトチェックするのですが、
今までは「解析」をクリックすれば数秒で完了したものが、40秒ほどかかるようになりました。その間、レインボーがクルクルします。
以前は原稿のサイズや写真点数の多少に関係なく、そんなことはなかったのですが・・・
HDDはフュージョンドライブで、空き容量は850GB以上あります。
先日、HDDが不具合を起こし、OSを入れ直したのですが、そのせいでしょうか?
(それ以降、こうなりました)
不具合の前はOS 11.6を入れていました。
〈現在の環境〉
Mac OS 10.15.7(iMac2017)
プロセッサ:3.5 GHz クアッドコアIntel Core i5
メモリ:40 GB 2400 MHz DDR4
Acrobat Pro DC(バージョンは2021.007.20099)
※Illustratorは2021使って書き出しています。
立て込んでいるときなど、ストレスになります。
解消策をご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
[20685] しんしん (2021/11/17 Wed 20:14)
MAC OS HiSierra、Big Sur
InDesign2020〜2021まで
Macintoshのユーザのライブラリ内で仕事で使用するフォントを
必要なときにその都度読み込んで作業しています。
2018まではライブラリからフォントを読み込んでいましたが
2020以降はシステムのフォントを一部読み込んでいます。
Helveticaであれば
Bold Obliqueはユーザーライブラリから、Light Obliqueはシステムライブラリから読み込んでいます。
同じ2020でもOSが変われば読み込み結果も変わります。
これは2018と2020以降、OSでフォントの読み込み先の基準が違うということでしょうか?
また回避策はありますか?
[20682] あるふぁ (2021/11/16 Tue 11:29)
別所でも一応質問させていただきたいので
こちらでの質問を取り消させていただきます。
ありがとうございました。
[20684] あるふぁ (2021/11/17 Wed 13:17)
印刷通販が世に出てから久しいですが、それによって色校正というのが意味をなさなくなったのかなと思います。
今まで、色は合わせられないけどデータエラーがないか目視確認の意味でプルーフやDDCPや出してもらったり、コストをかけてもやっておりましたが、そもそも印刷通販に入稿する場合、プルーフすら出力する意味がないのかなと思えてきました。モアレなどの確認でデジタルコンセンサスをだしていた時期もありますが、簡易的なプルーフだとモアレの確認もできません。
石岡瑛子さんの若き日の校正指示を展覧会でみて、「ここまでしっかり印刷仕上がりのコントロールをしないといけないのだな」と思った反面、そこまで色やトーンが重要でなく、コストを優先される顧客の物は印刷通販になってしまいます。結局その場合は、色校正を簡易的な物すら出す意味はないということでしょうか?
色校正を出すなら、本紙、本機で、通販でもグラフィックのように、見本にあわせて貰えるところか、通常の印刷会社へ入稿というのが、正しい工程の捉え方でしょうか?
[20665] aguio (2021/11/02 Tue 22:24)
時間とコストがかけられるのなら、そうでしょうね。
人を使って芸術家気取りができるのはトップオブトップのみですね。
あとは自己責任に委ねられました。
[20676] ひろゆけ (2021/11/06 Sat 18:48)
回答ありがとうございます。
さきほども広告代理店の友人と話していましたが、
「色校を出すのに時間とお金もかかるけど……。もう時間ギリギリだし……」みたいな話になりました。
真剣にカラーコントロールするなら、本機本紙校正以外意味がないし、そこまでする必要がある保存版画集とか、カラーバリエーション画像を掲載している製品やファッションのカタログならいざしらず、市販のイメージを入れている広告程度で、お客様もそれの色味がどこまで再現されたかは、中小企業ならまったく気にされていませんね。
もちろん、DTPのプロは画像にノイズが入らないようにとか、シャープの欠け方とか、変換のプロファイルとか知識を駆使して作業すると思いますけど、もはやインクジェット系の簡易プルーフは、意味をなさないのかなと思っています。
意味を成すなら、モアレの確認くらいはできないといけないし、adobeのソフトがどんどん進化して、透明、半透明も普通にPDFで書き出せる時代なのに、印刷の側のリップが古いママというのも、印刷側の問題の気もしなくもない。
「背景透明のデータも使っていい」ってのがスタンダードになるべきだし。まあ、私は指定がなければPDF/X-4で透明背景や透明度を変えたものも入稿しますけど。
[20680] aguio (2021/11/15 Mon 13:54)
こんにちは
インデザイン上でJavaScriptをショートカットで実行した際の挙動について質問させて下さい。
環境は以下の通りです。
macOS Mojave v10.14.6
Indesign2021 v16.4
スクリプトの内容は以下の通りです。
・別ファイルからスタイルの読み込み
・アクティブドキュメントをPDFに書き出し
・アクティブドキュメントを閉じる
エラーの内容は以下の通りです。
JavaScriptエラーです!
エラー番号:90884
エラー文字列:開かれているドキュメントがありません。
スクリプトパネルから該当のスクリプトをダブルクリックで実行すると何の問題も無く動いてくれるのですが、ショートカットで実行するとエラーが出ます。
activeDocument.close()した直後にもう一度1番最初からスクリプトを読み直していることを確認しました。
何故このような振る舞いをするのか、また、どのように回避すれば良いのかをご教授下さい。
よろしくお願いします。
[20664] GP◆wXSMC49jR. (2021/11/02 Tue 16:42)
> ・別ファイルからスタイルの読み込み
> ・アクティブドキュメントをPDFに書き出し
> ・アクティブドキュメントを閉じる
>
> エラー文字列:開かれているドキュメントがありません。
これだけだと判断に苦しむところですが
エラー文字列と一緒に、何行目でエラーが発生したのか表示されるので参考にしましょう。何も始まらないうちから1行目などでこけている場合は,確かに何かがおかしいってことになります。
最初に思い当たったのは、そのショートカットが他の処理にも適用されていないか、という可能性なんですが(二重登録できたかどうか記憶が定かでないのですが)。
問題のスクリプトのいちばん上に
alert(decodeURI(app.activeScript.name));
を追加して、ショートカット実行した直後にスクリプト名がアラート出るか確認、というのをやってみてもらえますか?
[20666] (z-) (2021/11/04 Thu 10:19)
(z-)さん、返信ありがとうございます。
> これだけだと判断に苦しむところですが
> エラー文字列と一緒に、何行目でエラーが発生したのか表示されるので参考にしましょう。何も始まらないうちから1行目などでこけている場合は,確かに何かがおかしいってことになります。
エラーを出している行は「activeDocument」を記述している1番最初の行になります。
また、「app.documents[0]」に書き換えてもエラーの内容が後述のものに変わるだけでした。(エラー番号:45、エラー文字列:Object is invalid)
スクリプトに記述している3つの機能自体はショートカットからでもダブルクリックでも上手く動いてくれているのですが、前者の場合にのみ、ドキュメントが閉じられた直後にエラーが出てしまいます。
> 最初に思い当たったのは、そのショートカットが他の処理にも適用されていないか、という可能性なんですが(二重登録できたかどうか記憶が定かでないのですが)。
macOSとIndesignの両方で重複していないことを確認しました。
> 問題のスクリプトのいちばん上に
> alert(decodeURI(app.activeScript.name));
> を追加して、ショートカット実行した直後にスクリプト名がアラート出るか確認、というのをやってみてもらえますか?
スクリプト名がアラートに出ていることを確認しましたが、同時にエラーも出なくなってしまいました。
色々試してみたところ、どうやら一度でもダイアログを表示するとエラーが出なくなるようです。
新たにダイアログを表示することでスクリプト自体は上手く動いてくれることが分かりました。
しかし欲を言いますと、ショートカットキーひとつだけで実行したいのです。
どうか知恵をお貸し下さいますよう、お願い申し上げます。
[20667] GP◆wXSMC49jR. (2021/11/04 Thu 12:13)
せめてその一行目が正確にわからないと答えようがないですよ。
[20668] -e (2021/11/04 Thu 13:17)
-eさん、返信ありがとうございます。
> せめてその一行目が正確にわからないと答えようがないですよ。
その一行目というのはエラーが発生している行でお間違いないですよね。
エラー発生行は「app.activeDocument」と記述している1番最初の行になります。
「const myDocument = app.activeDocument」と変数宣言をした場合にはその変数宣言をしている行がエラー発生行になります。
また、「app.activeDocument」を「app.documents[0]」と言い換えた場合においてもエラーの内容が変わるだけでエラー自体は出てしまいます。
しかし、スクリプトパネルからダブルクリックでスクリプトを実行した場合には、何の問題も無く動作してくれますので、スクリプト自体には問題が無いと考えています。
つまり、ショートカットキーで実行し、かつスクリプトの動作中にダイアログが表示されなかった場合にのみ、動作をした後にエラーが表示されてしまうということです。
[20669] GP◆wXSMC49jR. (2021/11/04 Thu 14:39)
const myDocument = app.activeDocument
のみのスクリプトで試してもエラーが出れば単なるINDDのバグという可能性もありますね。
[20670] -e (2021/11/04 Thu 14:54)
-eさん、すぐさま返信して頂きありがとうございます。
> const myDocument = app.activeDocument
> のみのスクリプトで試してもエラーが出れば単なるINDDのバグという可能性もありますね。
そのままコピペして試してみましたが、何のエラーも出ませんでした。
[20671] GP◆wXSMC49jR. (2021/11/04 Thu 15:00)
ではエラーの原因は別にある可能性もありますね。
でもアラート入れると動くなら単なるバグな気もします。
以下のどちらかで解決しませんかね?
1.(z-)さんのalert(decodeURI(app.activeScript.name))の代わりにapp.activeScript.nameのみ入れて実行
2.ショートカットの割り当てキーを他のキーにしてみる。
[20672] -e (2021/11/04 Thu 15:11)
-eさん、返信ありがとうございます。
前者で指示されている内容はalert()のカッコ内を「app.activeScript.name」で置換して実行、ということですよね。
アラートダイアログの内容以外に変化はありませんでした。
後者で上手くいきました。ありがとうございます。
ショートカットキーにF19、文字キーひとつを割り当てていたのが原因だと思われます。
スクリプトの実行がメニューコマンド扱いであるとは思いもしませんでした。
アドビ公式のヘルプで注意されている初歩的な部分でつまづいていたようでお恥ずかしい限りです。
(z-)さんと-eさんのお二人には、このような初歩的なミスにも親切にご指導頂き誠にありがとうございます。
[20673] GP◆wXSMC49jR. (2021/11/04 Thu 16:00)
続け様の投稿申し訳ありません。
Control、Shift、Option、Command、の各4つとF19キーとを組み合わせショートカットキーとして実行した結果、Commandを含めた場合にのみ意図した結果が得られることを確認致しました。
不思議な現象に感じられるのですが、こういうものなのでしょうか。
[20674] GP◆wXSMC49jR. (2021/11/04 Thu 16:18)
ショートカットのキーの組み合わせについてはわかりませんが、
キーの検証を行うときは別の単純なスクリプトで試すなどしてみたほうがよいです。
ショートカットが原因なのか、スクリプト中の何らかのバグが絡んでいるのか
部分的な切り分けをしないとエラーの原因に辿りつけない場合が多いので。
ちなみに以下はalert〜の代わりにapp.activeScript.nameを入れるという意味で書きました。
alertを出さずとも何かの処理を実行する事がトリガーになっているのかと思ったので。
今回はもうどうでもよい話ですが。
>alert(decodeURI(app.activeScript.name))の代わりにapp.activeScript.nameのみ入れて実行
[20675] -e (2021/11/05 Fri 09:29)
> Control、Shift、Option、Command、の各4つとF19キーとを組み合わせショートカットキーとして実行した結果、Commandを含めた場合にのみ意図した結果が得られることを確認致しました。
F19ですか…思い至りませんでした。
F16以降で同様の不具合だったりするんでしょうか?
[20677] (z-) (2021/11/08 Mon 12:10)
-eさん、(z-)さん、返信ありがとうございます。
> > Control、Shift、Option、Command、の各4つとF19キーとを組み合わせショートカットキーとして実行した結果、Commandを含めた場合にのみ意図した結果が得られることを確認致しました。
>
> F19ですか…思い至りませんでした。
> F16以降で同様の不具合だったりするんでしょうか?
ファンクションキー以外のキーとの組み合わせも試してみましたが、同様の結果が得られました。
Adobeソフトやスクリプトなどは初めて触るので、キーの設定ひとつが原因でこのような不思議なことが起こってしまうとは思いもしませんでした。
現在把握している不具合の再現条件は以下の3点です。
・Commandを含まないショートカットキーでスクリプトを実行
・スクリプト内にapp.activeDocument.close()を含む
・app.activeDocument.close()までにダイアログが表示されない
また、app.activeDocument.close()の次の行にexit()を記述しているにも関わらずスクリプトが終了しないことから、app.activeDocument.close()の瞬間にエラーが発生しているのであろうと考えています。
[20678] GP◆wXSMC49jR. (2021/11/11 Thu 17:05)
インデザインCC2014
表の内容を縦方向(列方向)へ改行続きのテキストを流し込むスクリプトを考えているところなのですが、うまく動かず苦戦しております。
「Table Replace.scpt」は行方向への流し込みですのでこれを流用すれば列方向にもいけるはず…?といろいろと触っている内に二進も三進もいかず…。
よろしければご教授願えませんでしょうか
市川せうぞー様「Table Replaceもどき より改変」
http://www.seuzo.jp/rubbs/search_html/msg01462.html
CR = String.fromCharCode(13); //改行
TAB = String.fromCharCode(9); //タブ
TBL = String.fromCharCode(0x16); //表組
if (app.selection.length == 1){
var tblObj = app.selection[0];
switch (app.selection[0].constructor.name){
case "Cell":
case "Table":
case "Column":
case "Row":
break;
default:
break label;
}
var clipAry = new Array();
var myDoc = app.activeDocument;
with (txtfrmObj = myDoc.textFrames.add()){
visibleBounds = ["0cm","0cm","18cm","21cm"];
contents = "ダミー";
app.selection = characters.itemByRange(0,-1);
app.paste();
while (characters[-1].contents == CR) characters[-1].remove(); //最後の改行を削除
var clipstr = "" + contents;
}
if (clipstr == TBL){
clipAry = txtfrmObj.tables[0].contents;
} else if (clipstr != ""){
var tmparray = clipstr.split(CR);
for (var i=0; i < tmparray.length; i++)
clipAry = clipAry.concat(tmparray[i].split(TAB));
}
txtfrmObj.remove();
if (tblObj.cells.length == clipAry.length){
var sel = app.activeDocument.selection;
var tblObjCol = sel.tables.columns.cells;
try {
tblObjCol.contents = clipAry;
}
catch(e) {
alert("表組への貼付けに失敗しました。");
}
}
label:
}
[20655] 双葉マークP (2021/10/25 Mon 17:25)
流し込み後のイメージとテキストの状態の画像を添付します
[20656] 双葉マークP (2021/10/25 Mon 18:01)
リンク先の元のスクリプトは目を通しました。
大元のAppleScriptを書かれたのはせうぞーさんですが、
それをJSで書かれたのは三島梅花藻さんですね。
>スクリプトを考えているところなのですが、うまく動かず苦戦しております
・どこまでやってみたのか
・うまく動かず → どんな結果になったのか
・動けばあとはどうでもいいのか、ちゃんとしたのを書けるようになりたいのか
は必要な情報です。
とりあえずスクリプトをテキスト比較にかけてみたらどこをいじったのかわかったので添削だけ。
・switch 内のColumn とRow を入れ替えてあるみたいですが、これは全く意味がありません。結果は改変前とおなじです。
var sel = app.activeDocument.selection;
変数 sel は配列です。下の行でエラーで止まってると思います。
冒頭で tblObj を宣言してあるところにならい、[0] をつけてやるとよいです。
var tblObjCol = sel.tables.columns.cells;
tables も columns も cells もコレクションオブジェクトです。
配列と同様に[0]とかつけて要素を指定する必要があります。
眺めただけですが、まず上記1点直してみてからですね。
あとたぶん上記クリアしても期待通りの結果にはなりません。
元のスクリプトがどんな動きをするか理解してからかなと思います。
[20657] (z-) (2021/10/27 Wed 09:58)
> リンク先の元のスクリプトは目を通しました。
> 大元のAppleScriptを書かれたのはせうぞーさんですが、
> それをJSで書かれたのは三島梅花藻さんですね。
失礼しました、三島梅花藻さんお世話になります。
指摘にあった通り元のスクリプトの動きを調べる事から始めました。
流し込む時【try】の動きを変更するだけはだめなんですね…
> ・どこまでやってみたのか
現在、問題箇所は分岐の中であると知って編集中です
新しく作ったテキストフレーム内の【改行】を無くして【タブ】で区切るという変換が行われているという認識に変わったのですが、ここの【タブ】で区切っている部分を【改行】に変えてみたのですが、変わらず行方向へ流し込みとなってしまいます。
txtfrmObj.remove();
以前の記述を変更してクリップボード内のテキストを改行にする試み。
} else if (clipstr != ""){
//新設テキストフレーム内文字が表組みでない時!
var tmparray = clipstr.split(CR);
//新設テキストフレーム内文字を改行で区切る
for (var i=0; i < tmparray.length; i++)
//新設テキストフレーム内文字の回数繰り返す
clipAry = clipAry.concat(tmparray[i].split(CR));
//改行で区切ったものを改行で区切る
}
splitでの分割を(TAB)から(CR)に変えてしまえば良いものかと思いましたが、(TAB)(CR)を入れ替えるだけでは意味がないんですね…
【タブ】で区切るから行方向への流し込みになるのだとしたら、
列方向に当たる記号があるのか…
それ以前に選択した表の列ごとのセル数を数えた方が良いのか…
> ・動けばあとはどうでもいいのか、ちゃんとしたのを書けるようになりたいのか
InDesignのJavaScriptは学び始めたばかりなので、ちゃんと書ける事を第一目標としています。これが動くようになった後は溢れた文字があれば長体をかけるなど、アレンジを加えて使っていくつもりです。
switchの宣言が入れ替わっていたのは書き直したからですね……隅々までの添削ありがとうございます。[0]への指摘を踏まえてsplitなどの解釈から初めてみます。
参考書などを切り貼りするだけでは初歩的なミスが多いのだと痛感しました。もう少し上記の箇所の試行錯誤を重ねながら正解を見つけていこうと思います!
現状は経過報告として…。また行き詰まった時には相談させていただくと思いますが、そのときはなにとぞよろしくおねがいします。
[20658] 双葉マークP (2021/10/27 Wed 17:11)
まだスクリプトの基本の理解が浅いようなので、表関係は少し難しいかも。
以下を実行すればどのようにコンテンツが格納されているかが理解しやすいです。
//セルを選択した場合はこちら
$.writeln(app.activeDocument.selection[0].contents);
//表を含むテキストフレームを選択した場合はこちら
$.writeln(app.activeDocument.selection[0].tables[0].contents);
[20659] -e (2021/10/27 Wed 17:49)
> 以下を実行すればどのようにコンテンツが格納されているかが理解しやすいです。
入門として選んだ物が悪かったのだろうとは思いましたが…勉学を進めていく内に表に関してはあまり掘り下げた教材となるものも少なく、動かし方よりもセルの扱いからのスタートからとなりそうですね
教えて頂いたスクリプトを走らせても、表の内容をコピーしてテキストに貼り付けたものと同じ形で抽出されたので、タブ区切りであるという事にも拘った方が良いのか…とも悩む次第ですね…
[20661] 双葉マークP (2021/11/02 Tue 14:30)
書き出されたテキストだけみると分かりづらいですが、
複数セルのコンテンツとして取り出す情報は単なる文字列の配列で、
タブもリターンも関係ありません。
この辺を理解すれば単純な表へ単に文字列の挿入する事は簡単です。
ExtendScriptToolKitなり、VSCodeなりでブレークポイントを設定して
変数の中身をチェックしながらデバッグすると捗ります。
[20663] -e (2021/11/02 Tue 16:34)
> 新しく作ったテキストフレーム内の【改行】を無くして【タブ】で区切るという変換が行われているという認識に変わったのですが、ここの【タブ】で区切っている部分を【改行】に変えてみたのですが、変わらず行方向へ流し込みとなってしまいます。
> splitでの分割を(TAB)から(CR)に変えてしまえば良いものかと思いましたが、(TAB)(CR)を入れ替えるだけでは意味がないんですね…
> 【タブ】で区切るから行方向への流し込みになるのだとしたら、
> 列方向に当たる記号があるのか…
> それ以前に選択した表の列ごとのセル数を数えた方が良いのか…
かいつまんで少しだけ。
変数 tblObj はスクリプト実行時に選択されているもので、
switch文で「セル、表、行、列 の時だけ動く」としてあります。
言い換えると、いずれかの「セル群」が選択されていることが動作条件ですね。
そのセル群に対して .contents = で流し込むデータはテキスト配列です。
スクリプト実行前に、クリップボードにタブ区切りテキスト(またはヨソの表)が入っている前提ですね。
これをそのままペーストすると動かないことがあるので、わざわざダミーのテキストフレームにペーストして、それを初めて変数に入れています。
ペーストで済むならタブ文字や改行文字の処理など不要なのですが、
contentsに値を入れるために改行文字とタブ文字で順序よく分割し、配列に連結しています。
タブ区切りテキストの場合、
1 2 3
4 5 6
という表のソースは
"1\t2\t3\n4\t5\t6"
ですが、ここで用意している配列は
["1", "2", "3", "4", "5", "6"]
となります。基本的に左上のセルから列方向に要素が入っていき、右端まできたら次行の左端の先頭セルに折り返して入っていきます。流し込み先の表が何列何行かを把握しなくてよくなるイメージです。
最後の処理でlengthの比較をしているのも、この配列の要素数ですね。
また、.contents = の流し込み順は変えられないので、タテヨコ逆をやるとしたらfor文でタテ方向にセルを指定しながら1こずつ配列の要素を取り出しながら入れていく、などする必要があります。でも連結セルがあると非常にめんどくさいのでおすすめできません。。
で、改行文字とタブ文字の処理を入れ替えると、どうなるか。
要素の並べ替えを塾講する必要があります。
ぶっちゃけ、この並べ替えさえ上手にやれば従来の流し込み順に沿って入れられそうな雰囲気ですが、
仕組みを把握できていなければ答えが出なかろうと思います。
文字列の配列化、配列の並び順の研究。
処理経過の変数の値をよく見守ることです。
[20660] (z-) (2021/10/29 Fri 13:07)
> 変数 tblObj はスクリプト実行時に選択されているもので、
> switch文で「セル、表、行、列 の時だけ動く」としてあります。
> これをそのままペーストすると動かないことがあるので、わざわざダミーのテキストフレームにペーストして、それを初めて変数に入れています。
> ペーストで済むならタブ文字や改行文字の処理など不要なのですが、
> contentsに値を入れるために改行文字とタブ文字で順序よく分割し、配列に連結しています。
> 最後の処理でlengthの比較をしているのも、この配列の要素数ですね。
switch文は理解の為にも置いてありましたが、ここの作業も複雑でしたが contents に格納している意味がようやく繋がりました。応用が利くように残しておくべきかとは思うのですが、まず理解を先決させて今作成しているものからは一旦消して考えてみます。
-eさんが言われていた「どのようにコンテンツが格納されているか」に関してもタブ区切りであるという認識を念頭に置く事が必要だったんですね…
この理解をする限り、わざわざタブへの変換を入れるよりも改行区切りの文字を順番に入れていく方が単純で確実そうですね!
> また、.contents = の流し込み順は変えられないので、タテヨコ逆をやるとしたらfor文でタテ方向にセルを指定しながら1こずつ配列の要素を取り出しながら入れていく、などする必要があります。でも連結セルがあると非常にめんどくさいのでおすすめできません。。
そうすると .contents ではなく、プレーンの改行区切りのままのテキストを列方向に流し込んで、流し込めなかった場合には次の列へ移動して列方向へと流し込む…という進め方が正しいのかな…
> 要素の並べ替えを塾講する必要があります。
> ぶっちゃけ、この並べ替えさえ上手にやれば従来の流し込み順に沿って入れられそうな雰囲気ですが、
> 仕組みを把握できていなければ答えが出なかろうと思います。
> 文字列の配列化、配列の並び順の研究。
> 処理経過の変数の値をよく見守ることです。
お忙しい中での助言ありがとうございます。励みになっています。
人の褌は立派でも褌の結び方も分からないのでは着けようがない…それを痛感している所ですが、考え方がぐるっと変わったおかげで方向性が定まりました。現状未だ書いている途中ですが、進み次第更新していく予定ですのでまた温かい目で見て頂ければ…と思います!
〈作業の方向性〉
1.プレーンな改行のみのテキストをクリップボードに格納
2.クリップボード内の改行の数だけ繰り返す(i=0;…length)
4.選択範囲へペースト(ただペーストする時は列方向に流れた為)
5.ペーストしきれなかった場合には次の列へ(if…)
[20662] 双葉マークP (2021/11/02 Tue 15:01)
インデザインから印刷用PDFを書き出す時に、X-4にて書き出しをして運用しております。
そこでちょっとお聞きしたことがあります。
書き出す際に「タグ付き」PDFにしても支障はないですか?
また「高品質」で書き出しても支障はなにものでしょうか?
ご存知の方がおりましたらご教授ください。
よろしくお願い致します。
[20649] ノグチ (2021/10/19 Tue 17:00)
>書き出す際に「タグ付き」PDFにしても支障はないですか?
「タグ付きPDF」はあらかじめ見出しや本文などタグ付けして、文書構造を明確にしたPDFを作成するときにチェックを入れます。
チェックをつけて書き出したからといって見た目が変化することは恐らくないと思いますが、印刷用であればそもそもチェックをつける意味はないと思われます。
https://helpx.adobe.com/jp/indesign/using/structuring-pdfs.html
>また「高品質」で書き出しても支障はなにものでしょうか?
「高品質」はPDFプリセットの[高品質印刷]のことでしょうか。それであれば入稿先の規定を確認して、適切な解像度・画質を再度設定するのがよろしいかと思います。
[20650] タニタニ (2021/10/19 Tue 22:05)
早速のお返事ありがとうございます。
感謝です。
> チェックをつけて書き出したからといって見た目が変化することは恐らくないと思いますが、印刷用であればそもそもチェックをつける意味はないと思われます。
> https://helpx.adobe.com/jp/indesign/using/structuring-pdfs.html
実はインデザインの表組でデータ上では問題ないのに、X-4で普通に書き出すと
セルの中の文字揃えが特定の行だけずれ込むという事案が起きました。
いろいろとネットで調べていくうちに、タグ付きのチェックを入れると回避できたという記事があったので、実際に試してみたら回避できました。
しかしイレギュラーな事をしている為、印刷用に運用するにあたり問題ないか、質問した次第であります。
> >また「高品質」で書き出しても支障はなにものでしょうか?
> 「高品質」はPDFプリセットの[高品質印刷]のことでしょうか。それであれば入稿先の規定を確認して、適切な解像度・画質を再度設定するのがよろしいかと思います。
これは入稿先の条件を確認したのちに、データ上に透明効果とか使用していなければ問題ありませんかね?(色々ご質問してすみまん)
[20651] ノグチ (2021/10/21 Thu 09:42)
「タグ付き」についてはタニタニさんと同意見です。ただ印刷会社さんによっては「チェック外してね」と明言してたりするので,一応入稿先に確認したほうがよいかもしれません。
解像度は,透明効果もそうですが,配置画像が再サンプルされることも考慮したほうがよいです。
[20652] 文金肩島田 (2021/10/21 Thu 12:13)
> 実はインデザインの表組でデータ上では問題ないのに、X-4で普通に書き出すと
> セルの中の文字揃えが特定の行だけずれ込むという事案が起きました。
そういうことがあるのですね。初耳でした。。
面倒でなければお使いの環境、分かればズレが発生する条件、タグ付きで回避できるという記事のURLを後学のため教えていただけるとありがたいです。
> これは入稿先の条件を確認したのちに、データ上に透明効果とか使用していなければ問題ありませんかね?(色々ご質問してすみまん)
入稿先の規定に従うのが一番です。どういうデータの作りか分かりかねますが一般的にX-4であれば透明効果は出力できるはずです。グループの抜きや複雑なアピアランスがあれば変化がないか注意した方がいいかもしれません。
[20653] タニタニ (2021/10/21 Thu 13:17)
皆様、色々お力添えありがとうございます。
本当に助かります。
> そういうことがあるのですね。初耳でした。。
> 面倒でなければお使いの環境、分かればズレが発生する条件、タグ付きで回避できるという記事のURLを後学のため教えていただけるとありがたいです。
ちなみに表組みのセルの文字揃えがズレる症状は
IndesignCC 2020、書体は普通の中ゴ(OTF)環境です。
インデザイン上では全くズレていないのですが、
PDF-X4(X-1でも)書き出すと一部のセルの文字揃えがズレてしまいます。
「高品質印刷」で書き出すか「X-4」でタグを付けるにチェックをつけて書き出すとズレないです。
ちなみに下記に参考にしたURLを貼っておきます。
よろしくお願い致します。
参考スレッド:
https://community.adobe.com/t5/illustrator%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0-discussions/%E7%AD%89%E9%96%93%E9%9A%94%E3%81%AB%E9%85%8D%E7%BD%AE%E3%81%97%E3%81%9F%E5%90%8C%E3%81%98%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%8C-pdf%E4%BF%9D%E5%AD%98%E5%BE%8C%E3%81%AB%E3%81%9A%E3%82%8C%E3%82%8B/m-p/9442636
[20654] ノグチ (2021/10/21 Thu 15:02)
もしもお持ちの方がいらっしゃったら、ご一報ください。
EdiColor10.0→10.5へのアップデータです。
[20648] たきがは (2021/10/16 Sat 11:07)
添付のような構造のデータが大量にあります。
フォルダ名に分類があり、最下層のファイルが数字のみなのですが
数字のみのファイルに、たとえば
ネコひげ01.png
など、フォルダ名を付加する方法などないでしょうか?
数千ファイルあり途方にくれております。
よろしくお願いいたします。
[20627] meg (2021/10/12 Tue 12:33)
回答を待つとすれば、リネームアプリの紹介かOSのスクリプトになると思うので
環境書いておいたほうがいいですよ。
MacかWinかすらわからないことには。
[20629] (z-) (2021/10/13 Wed 11:50)
添付画像がmacの様なのでアップルスクリプトで作りました。
数字+拡張子のファイルを2階層分のフォルダ名+アンダーバーを付加します。
on open _List
set n_list to number of (_List)
repeat with i from 1 to n_list
set i_List to item i of _List as Unicode text
set i_path to POSIX path of i_List
if i_path ends with "/" then --フォルダ
--数字+拡張子のファイルのファイルを検索
set findOpt to " -regex '.*/([0-9]*\\..*)$' -type f"
set cmd to "find -E " & quoted form of i_path & findOpt
set FileList to do shell script cmd
set n_FileList to number of (every paragraph of FileList)
repeat with j from 1 to n_FileList
set j_filePath to paragraph j of FileList
--スラッシュが重複するので整形
set cmd_Perl to "echo " & quoted form of j_filePath & " | perl -pe 's:/+:/:g;'"
set j_filePath to do shell script cmd_Perl
--リネームルール:フォルダ2階層分をファイル名に付加する
set cmd_Perl to "echo " & quoted form of j_filePath & " | perl -pe 's:^(.*)/(.*)/(.*)/(.*)$:$1/$2/$3/$2_$3_$4:g;'"
set reName to do shell script cmd_Perl
--リネーム実行
do shell script "mv " & quoted form of j_filePath & space & quoted form of reName
end repeat
end if
end repeat
end open
[20632] エスパー魔美 (2021/10/13 Wed 13:16)
javascriptで書きました。
ファイル取得は↓「フォルダからindd.を検索して」の(z-)さんの関数を使わせてもらいました。
var folderObj = Folder.selectDialog("フォルダを選択してください");
if(folderObj== null) exit();
var fileList = [];
findPNG(folderObj);
for (var i = 0; i < fileList.length; i++){
var P=fileList[i].parent.parent.name;
var P2=fileList[i].parent.name;
fileList[i].rename(P+P2+fileList[i].name)
}
alert("完了");
function findPNG(dir){
var files = dir.getFiles();
for(var i = 0; i < files.length; i++){
if(files[i].displayName.match(/\.png$/i)){
fileList.push(files[i]);
}
if(files[i].constructor.name == "Folder"){
findPNG(files[i]);
}
}
}
[20633] az (2021/10/13 Wed 14:40)
お二人すばらしいですw
azさんの書かれたJavaScriptは何から実行するやつでしょうか?
[20634] (z-) (2021/10/13 Wed 14:48)
macOS SierraでまだExtendScript Toolkit使ってます。
InDesignのつもりで書きましたが、IllustratorとPhotoshopも動きました。CC2019です。
[20636] az (2021/10/13 Wed 17:18)
エスパー魔美様
az様
(z-)様
動揺して環境の記載も忘れた状態でしたのに、素晴らしい対処法をいただきましてありがとうございました! スクリプトはネット上で色々なかたが制作されているのを使用はしているものの、自分で一から書くのはなかなかハードルが高いので、本当に助かりました。
[20647] meg (2021/10/15 Fri 13:15)
添付画像のようにインデザインの表組みにロゴの写真データを入れ込みたいです。ページ数が100Pに及び1Pに添付のような表組みが8個並んでいます。できればjavascriptで自動的に取り込みができればと考えております。
ネットで調べたところ、画像を配置するスクリプトは見つかったのですが、バージョンが古く、現在は表組みにインラインでなく写真を入れられるのですが、こちらのスクリプトではインラインで写真が入るような仕様になってしまっております。こちら現在のバージョンにあったスクリプトに修正いただけないでしょうか。
見つけたスクリプトはhttps://daikocrea.co.jp/2016/08/22/indesign%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88/です。
手助けいただけると大変助かります。
MacのOSはBig Surでバージョンは11.3.1です。
indesignはCC2021を使用しています。
[20628] kuro (2021/10/12 Tue 15:42)
2箇所変更したらそれっぽく動きました。
添付画像参考に写経してみてください
[20630] (z-) (2021/10/13 Wed 12:26)
タイトル長すぎエラー解消してる間に添付がクリアされたみたい…
失礼しました
[20631] (z-) (2021/10/13 Wed 12:28)
早速のご返信ありがとうございます。
スクリプトについては知識がなく、大変助かります。
いただいた内容を調整して動くか試してみようと思います。
[20638] kuro (2021/10/14 Thu 10:40)
いただいた内容でスクリプトを書き直したところ、無事に動き表の中のセルに画像を入れ込むことができました。
ただ一点問題がありまして、画像のサイズをベースにセルの大きさが変わってしまいました。表のセルの大きさは変えずに画像のサイズを調整できないでしょうか。
スクリプトの中を見ると
imgObj.place(myFsName); //画像配置
imgObj.fit(FitOptions.CENTER_CONTENT); //内容を中央に揃える
imgObj.fit(FitOptions.FRAME_TO_CONTENT); //フレームを内容に合わせる
上記の内容があったので、ここを修正する必要がありそうです
フレームを内容に合わせるをフレームに内容を合わせるに変更したいです。
たびたびで申し訳ございません。
ご教授いただけると大変助かります。
よろしくお願いいたします。
[20639] kuro (2021/10/14 Thu 11:38)
まず、具体案が必要となります。「合わせる」と一口で言えるやつじゃないですよね?
・縦横比無視でフレームにぴったり合わせるのか
・縦横比保持ではみ出し
・縦横比保持で余白あり
オブジェクトモデルのスクショを貼っておくので、参考にして書き換えてみるとおもしろいですよ。
[20641] (z-) (2021/10/14 Thu 12:22)
早速ご返信ありがとうございます。
色々設定ができるんですね。
こちら書き換えてどうなるのか試してみようと思います。
ご丁寧にありがとうございます。
[20642] kuro (2021/10/14 Thu 13:27)
FITOptions.PROPORTIONALLYにしたところ、画像の縦横比を維持したままで、フレームの中に画像をおさめることができました。
本当にありがとうございます。
自分でいじってみて動くと面白かったです。
ただまた一点問題が出てしまいました。
おそらくセル内の画像フレームがセルと全く同じ大きさのためセルの線が乱れるところが出てきてしまいました。セル内の画像フレームを今よりも少しずつ小さめするにはどうすればいいのか考えたところ、スクリプトの中に以下のようなものがあったので、
getCell.leftInset = 0; //セル内の左マージンを0に
getCell.rightInset = 0; //セル内の右マージンを0に
ここを0から1にしてみたのですが、何も変えられずでした。
別の場所を書き換える必要があるでしょうか。
本当にたびたび申し訳ございません。
[20644] kuro (2021/10/14 Thu 16:06)
簡素な新規ドキュメントでテストしたんですがグラフィックフレームは線の内側で生成されてますね…処理そのものが関わってない部分で元のセルの設定が噛み合っていないんでしょうか。
新規のドキュメント、スタイルの一切あたっていない表&セルで一旦試してみて、原因を特定できればなんとかなるかもしれません。
すみませんが仕事じゃないんで&仕事中なので時間をかけられません。
[20645] (z-) (2021/10/15 Fri 10:18)
ご丁寧にご返信ありがとうございます。
自分でいじってみて原因を探してみたいと思います!
[20646] kuro (2021/10/15 Fri 12:03)
弊社では漫画製版を主軸に行っています。
モアレ対策として、原稿データ(アナログデジタル共に)縮小には「CopyDotTool」を使用しています。
ただ「CopyDotTool」はWindowsXPの32bitでないと正常動作しないと思われます。
(以前Windows7の64bitにインストールしてみましたが、起動はしましたが上手く動きませんでした。)
同業他社に聞いてみても、「その時考える」か「WindowsXP32bit機を複数購入してあるからそれで乗り切る」等です。
将来的に切り替られるようなものを調べているのですが、
・「Digital Synapse」の「PictChanger」を使用する(販売代理店解散のため将来的な部分は不安)リンク先→ https://www.digitalsynapse.jp/
・リンク先にあるPhotoShopを使用したモアレ対策を行う(あくまで対策であって「CopyDotTool」のように防げません) https://www.wave-inc.co.jp/data/dtp/moire.html
皆さん、どのように対処されてますか?
お知恵をお借り出来れば幸いです。
[20643] ちーあに (2021/10/14 Thu 14:30)
イラレCC2018で背景に使うテクスチャが、お客様から送られてきました(画像)
パターンでなく、画像埋め込みもなく、アピアランスもない、テクスチャです。
ボックスを広げるとパターンのようにテクスチャの面積も広がります。
色を変えたり加工を加えたいのですが、
どのように作られているかわかるでしょうか?
[20635] まるまん (2021/10/13 Wed 15:32)
パターン様に面積が広がるならパターンなのではないでしょうか。スウォッチパネルからそのパターンが削除されたとき場合の様子と似ています。
オブジェクトの分割・拡張ができてクリッピングマスクが解除できれば,画像抽出やパターン再作成も可能だと思います。
[20637] らーで (2021/10/14 Thu 09:37)
オブジェクトをつまんでスウォッチに投げてみて、パターンスウォッチが作られれば正体はパターンだということになります。
[20640] (z-) (2021/10/14 Thu 12:17)
Illustratorで、クリッピングマスクをかけた際に、マスクの枠そのものが選択できなくなってしまいました。
選択するとマスクの中のパスが選択されてしまい、マスクの枠そのものの編集は透明パネルからしかできません。全選択でもマスクの枠は表示されません。
通常のマスクは枠も表示されるし、白矢印で編集もできます。
最近CS6から2020にバージョンアップしたのですが、それは関係ありますでしょうか?
ちなみに透明パネルでの設定は、CS6と2020で違いはありませんでした。
(いずれも「クリップ」「新規不透明マスクにクリッピングを適用(オプション内)」にチェックが入っており、リンク※鎖マーク※もつながっています)
よろしくお願い致します。
[20623] no (2021/10/01 Fri 10:56)
すみません、クリッピングマスクではなく不透明マスクの間違いでした。
[20624] no (2021/10/01 Fri 11:04)
さらにすみません、もしかして元からこういう仕様でしたでしょうか……
毎回、不透明マスクに使いたい図形をコピーして、それでクリッピングマスクをつくってから、不透明マスクにしていたような気もしてきました
久しぶりなので忘れてしまっているかもしれません、勘違いでしたらすみません
[20625] no (2021/10/01 Fri 11:32)
> さらにすみません、もしかして元からこういう仕様でしたでしょうか……
> 毎回、不透明マスクに使いたい図形をコピーして、それでクリッピングマスクをつくってから、不透明マスクにしていたような気もしてきました
> 久しぶりなので忘れてしまっているかもしれません、勘違いでしたらすみません
クリッピングマスクと不透明マスクは違います。
不透明マスクでは、マスクした図形が消え(たように見えて)、マスクを解除しないと編集できないのが仕様です。
クリッピングマスク(⌘+7)では、マスクした図形(ベジェのクローズパスオブジェクト)を選択でき、編集もできます。
[20626] びざーる (2021/10/01 Fri 22:44)
iPhone 12とiPhone 13(仮)でケースは共用できない。たぶん
買い替えの方は、買い直し。 https://www.kopi100.com/
iPhoneが新しくなっても、ケース流用OK!な年もありましたけど、今年はどうやら買い替えが必要っぽい予感がします。Mac Observer が公開したのは、iPhone 13 Pro(仮)用とされるケースをiPhone 12 Proに装着した写真。 https://www.kopi100.com/pro-578-b0.html
[20622] kopi100 口コミ (2021/09/29 Wed 10:22) web
環境 CC2020 OS10.15.7
indesignのデータ結合を使って、
illustratorのアートボードを指定して
自動に張り込みたいです。
アートボードの1つ目ならば普通にできるのですが…。
知恵をお貸しください。
[20620] よしお (2021/09/15 Wed 15:05)
アートボードごとに書き出したものを配置するんでなければデータ結合は諦めて全体の工程をスクリプトに頼る感じになると思われます。
aiファイルの配置だけでテキストなど処理しないのであれば、マルチページPDFの連続配置に対応したフリーソフトを利用してもいいかもしれません。
MacだとPDF貼魔王とかありますね
https://tu-kazu.jp/dtptool/pdf%e8%b2%bc%e9%ad%94%e7%8e%8b-x-2-1-2%e3%83%aa%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9/
[20621] (z-) (2021/09/15 Wed 16:48)