左右で対訳併記、ということになると、
それぞれの翻訳結果によって文字数はまるで変わりますよね。
となると、日本語側の文字数はまるであてにならないように
考えてしまいますけれども。
日本語が原文かつ文章量が決まっているのであれば、
翻訳部分のテキストボックスは、文字数として捉えるのではなく、
「領域」として捉えた方が良いと思います。
そのうえで、もっとも最大の文字量のものを、領域内に収まりつつ
日本語と併記したときに不自然にならないよう文字体裁の調整を
したうえで、各体裁を整えるほうが自然に見えることもあります。
もちろん、場合によっては可読性が犠牲になってしまうので、
ある程度の文字量を考慮した文章にするか、
校正時に調整する、というのはやはり必要です。
今回のケースでそこまで提案・実現可能かどうか、という問題も
出てくるので難しいところですが、ご参考までに。
[8459] あさうす (2010/03/26 Fri 22:13)