>メーカーからも、ホットフォルダ運用ならなんとかるかも
(もちろん自己責任で・・・)と言われましたが、
これは最初からRIPに備わっている機能なので、自己責任でも何でもなく当然の利用方法です。
AD510も含めADシリーズには、確かRIPへのアクセス方法として、ネットワーク(appletalk経由の現在のプリンター扱い)とファイル(psファイルを直接読込む。ファイルかどうか呼び名は違うかもしれません。)の2パターン有ったと思います。
私も以前、日に日に肥大化するデータ量によって転送時間もバカにならなくなり何か良い方法として試した経緯が有ります。
ファイル転送の利点としては、RIP展開中に関わらず次のjobを待たずに高速で転送可能な点。
欠点としては、classicで有ればプリントモニターで進捗状況を確認できません。直接RIP画面を見なければなりません。
RIPマシン自体を共有設定すると、RIPマシンのパフォーマンスがかなり低下するので、ファイル共有サーバを1台用意しRIP側クライアント側それぞれからアクセスし、共有フォルダのエイリアスなど工夫して運用した方が賢明と思います。
[8350] うろおぼえ (2010/03/18 Thu 18:46)