Win XPでIllustrator、Photoshop、InDesignすべてCS2でDTPをやってます。
製版会社ではMacで写真の修整、リンクの張り替え、面付け、出力をやってもらってます。
書体はモリサワパスポートを使っています。
基本的には互換性があります。
細かいところでは何度かは文字詰めがずれたことがあります。
禁則などの関係で症状が出る場合がありますが2年ほどやっていて1〜2回です。
ただし欧文書体は要注意です。同じフォント名で何パターンも有るらしくこれは使える書体と思っていても製版会社でダメだったりします。
環境依存文字も使用できました。
注意点はリンク画像などのファイル名。
データのやり取りをしててファイル名が文字化けしてリンクがハズレてしまったことがあります。
Winではファイル名に/や\など使用不可の文字があります。
報告は受けてませんが製版会社でいろいろ苦労して修正をしてもらってるのかも知れませんが…。
出力するところが決まっていたらそこと相談してみるのが一番です。
うちは製版会社がWinのデータも扱えるようにならないとと言って積極的に受け入れてくれました。
あとWinDTPの情報が乏しくトラブったときになかなか情報がつかめないことです。
[8117] に (2010/03/01 Mon 12:45)