> コニカミノルタの pagemaster pro 5500N
> 富士ゼロックスの Docucolor 5151P
あくまで私が使ってみた感想なので『参考程度』に聞いて欲しいです。
ちなみにどちらもフィニッシャーは使ってません。
5500Nについて
☆室温22度、湿度60%程度の環境で使用しても、薄紙大量印刷すると物凄い静電気が発生する。
☆黒1色で葉書を大量印刷すると、ブラックトナーの『かぶり』が起こりやすい。
☆厚紙印刷が多いと定着ローラーにキズが付き、印刷物にスジが見えるようになる。
☆ローラーの掃除がわりと楽かも。
☆大容量トレイを付けても、機械内部であまり紙を曲げずに印刷する。
5151Pについて
☆大容量トレイを付けると、大容量トレイと手差しの搬送経路が大きく湾曲する。
しかも、四六判180kg以上の紙はカール補正が殆ど効かない。
厚紙印刷が多いなら大容量トレイはオススメしない。
☆RIP設定で『データを○日後に自動削除』すると、データを保存しない設定で送信しても、何故かデータが保存されてしまう。
☆印刷位置の微調整や、表裏見当は5151Pの方が良いような気がする。
☆RIPにフォーム印刷機能が標準装備されている。ナンバリングで台紙データとナンバーデータを別々に送信して、RIPで合成できるから楽。
6500と5151Pなら迷うけど、5500Nと5151Pなら個人的には5151Pを勧めるなぁ。
あくまで個人的な意見だけどね。
[6954] Nekosan (2009/11/28 Sat 10:21)