ドキュメント情報が正しいように思います。
全てを選択して、「編集」→「カラーを編集」→「グレースケールに変換」を行ってもドキュメント情報にCMYKオブジェクト数が表示される場合は、実際CMYKオブジェクトが残っていました。多くはテキストデータでしたが、グラデーションのカラー設定や、ガイドがCMYKを帯びてしまっていたりすることもありました。
「選択した内容」にチェックをいれ、CMYKオブジェクトがあるであろう場所を絞っていきます。怪しいオブジェクトを選択後、カラーバーを「塗り」→「線」→「塗り」とすると現れます。それをグレースケールにして、ドキュメント情報の数字が変化すればそのオブジェクトが犯人です。
こんな地道な方法しか分からず申し訳ないのですが、お急ぎかと思いまして。
もっと効率的な方法があるのかもしれませんね。どなたかご存じでしたら良いのですが…。
[6882] ぽちた (2009/11/20 Fri 16:39)