CD-Rでも同様で、ファイナライズという作業を行っていないのだと思います。
追記型で記録していれば別ですが、それなら、途中のデータは見えていてもおかしくないはずなので、一般的なファイナライズが必要な形式で書き込みしていると推測します。
ファイナライズはデータを書き込んだ後に、最後にディスクを仕上げる作業のようなもので、ファイナライズを行っていないと、CDのデータは認識しません。
ファイナライズだけ単独で行うことはできないと思います。(もしかしたら可能なソフトがあるかもしれませんが、私は知りません。)
今回の件は、あきらめざるおえないかも。
文面からはちょっと分からないのですが、元々のファイルも消しちゃったって事ですか?確認もせずに?
あと、CD-Rなり、DVD-Rは、実は、賞味期限が短いです。
10年持たない可能性もあります。少なくとも昔言われていたように半永久的でない事は今では常識のレベルだと思います。
事実、弊社の過去に焼いたCD-Rは認識しないものもありました。
永続性を考えたら、ドキュメント管理用に大容量のHDDをNASなどでraidで運用して、それをさらに定期的にバックアップ取るなどの方法が良いと思います。
(※ちなみに通電していないHDDも壊れる場合があるので(これも弊社にて体験済み)、HDD単独で保管というのも適していません。)
[6785] がび (2009/11/13 Fri 10:03)