illustrator CSで作成したファイルを、
PSデータにかき出して、Acrobat Distiller6,0でpdfに変換しています。
海外に送る印刷データなので、用心してフォントはすべてアウトラインをとっていますが、ゴシック系の欧文フォントの「I(アイ)」「l(エル)」のみが太ってしまいます。出力でも太っている事を確認しました。
ちなみにフォントはUnivers,helvetica,frutiger等すべて試しました。
仕方なくInDesignCSでレイアウトし直し、同じ要領でpdfにしましたがこちらは大丈夫のようです。
なにが原因なのか、どなたかアドバイスいただけないでしょうか?
[6427] saru (2009/10/14 Wed 16:10)
アクロバット6では、アウトライン済みゴシックの音引きが破線になるバグがあります。
もしかするとその流れの問題かもしれません。試しにバージョン6以外のアクロバットリーダーで開いたらどうでしょうか?
[6433] アパッチ (2009/10/14 Wed 17:32)
アパッチさま、ありがとうございます。そういったバグもあるのですね。
試してみます。
[6461] saru (2009/10/15 Thu 13:52)
「太る」のと「破線になる」のでは
全然現象が違います。
また、いわゆる「破線問題」はAcrobat 6というよりも、
「CS」系で起きます(InDesign CS、Photoshop CSでも起きるということ)。
これは、音引きではなく、破線のすぐ近くに実線(見た目長方形)などが
あると起きるものです。
「料金受取人郵便」のとこにある三本線なんかがこわいところです。
[6466] a@とくめいその100 (2009/10/15 Thu 15:27)
CS系全般で起こりうる現象だとしたならば
アプリケーションの問題で、PS書き出し時のセッティングの
問題ではないのですね・・・
CSを使っていますが、明日は別のパソコンのCS2で試してみる事にします。
[6469] saru (2009/10/15 Thu 16:52)