ロックマンさま
アドバイスありがとうございます。
> ウチは広告写真関連で、蛍光管をすべて色評価用の高演色性AAAのものにしていますが カラーメーターで測っても実際には4800°ケルビンほどです
天井の照明をRa:99の褪色防止形にしているのですが、壁に暗幕を貼ったりしてはいるのですが、机の高さになってしまうと4400Kくらい(eye-one測定)になってしまいます。演色性は辛うじて94です。
2連の蛍光灯ホルダーなので、試しに1本をオフィス用でよくある高色温度のタイプにしたところ、ぴったり5000Kになりました。しかし演色性は90を割りました。
実際にカラーメーターで測ってみたくなりました。
> 実際に重要なのは演色性だと思います
やはり演色性は大事なんですね。
演色性に関する資料が見つけられなくて、いまいち重要性がわからず、色温度と演色性、どちらを優先すべきかと悩んでいるところでした。
> *関連して デザイナーの方はあまりカラーマネージメントを重要視していない方が多いように感じますが実際のところどうなんでしょうか?
全く重要視していないでしょう。
高精細印刷やFMスクリーンが当たり前になっている現在、AM175線のカラーチャートはあてにならないと思います。でもやはりみなさんカラーチャートを参考にされているんですよね。
[6340] こんぱす (2009/10/07 Wed 12:35)