基本段落になっているところで、小塚明朝proの10Q(インデザインのデフォルトなのか?)になってしまうことがあると思います。
CSで段落スタイルの次のスタイルを「なし」にしていると段落を途中で改行したり、または、改行を削除してつなげたりすると小塚明朝proの10Qに勝手に変わってしまうことがありました。
それでCS2で「基本段落」とういスタイルがデフォルトで出来ましたが、小塚明朝proの10Qになってしまう現象は解決されていないと思います。
先日、CS3で表組内のテキストをコピペで差し替えたところ、小塚明朝proの10Qになってしまったところが多数ありました。表スタイルはデフォルトの「基本表(内容変更無し)」でセルスタイルは「なし」です。
前回のデータを使い回しで、既存のグリッドフレームのテキストを差し替えるときなどに起こるとが多いと思います。(スタイル無しのテキストをペーストです)
グリッドフレーム設定と違うところ、例えば中ゴのところに流して中ゴに または インデザインなので、グリッドフレーム設定のフォントになるならわかるのですが、どこにも使ってない小塚明朝proの10Qになってしまうのは、どうも解せません。
[5119] ヒロシ (2009/07/15 Wed 09:30)