まず、両マスターとも、ページを跨いで一つのオブジェクトにするのではなく、ページの分かれ目でオブジェクトをわけ、左ページと右ページで2つに分かれるようにします。
オブジェクトは左上の座標で今いるページを判断しますが、ページを跨いでいると左ページのオブジェクトが生きてしまうので、右ページへそのオブジェクトがはみ出してくるのです。
さらに、この前に返答されている方が「バッドチップス」と仰っている件ですが、右ページのオブジェクトで、左肩のx座標が0のものは、右ページにあると判断されてしまう場合がままあります。それを避けるため、x座標を0でなく「0.0001」などとします。目に見えないほどの隙間ができますが、のどに食われてしまうので実際はあまり問題にならないかと思います。
[20487] bizarre (2021/01/18 Mon 23:22)