長年、Illustratorを使っていてふと今更、疑問に思ったのですが、IllustratorでAI形式保存する際、「PDF互換ファイル」で作成されるPDFってどんなPDFなのでしょうか?
PDF互換形式で作成される二階層構造のうち、イラレ本体(PGF)はともかくとして、PDF側の方は「ダウンサンプルもラインアートの平滑化も何もされていない、無圧縮で処理なし」のPDFとなるのでしょうか?
「互換形式のON/OFF」を切り替えることでファイルサイズがほぼ倍程度に膨れ上がるので、おそらく無圧縮な状態のPDFが作成されているのではないかと思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?
また、保存ダイアログにある「圧縮を使用」についても、AI側のファイルは圧縮されるが、PDFはおそらく圧縮の対象外なのでは?と思いますが、この認識であっているのでしょうか?
(PDF側が圧縮されていないと思うのは、PDF互換ファイルをONにしていると圧縮ONでもファイルサイズが縮まらない=PDFがものすごく大きい、ということからです)
[20207] ましお (2020/01/22 Wed 15:05)