年末で会社が倒産したため、会社で使用していたimacを自宅に引きとりました。2週間ほど前にPCを立ち上げた時、モリサワパスポートの期限が切れたとメッセージが出ました。
先日チラシデザインの仕事を頼まれたため、IllustratorのみAdobe Creative Cloudを契約し、試しにAIファイルを開いてみるとモリサワフォントが文字化けせずに表示されて、編集も可能です。これはどういうことでしょうか。ネットで調べるとAdobe Creative Cloudを契約するとモリサワフォントが無料で使える(?)と書いている記事もありましたが、この事でしょうか。モリサワパスポート1の購入を検討していましたが、使えるのなら購入しなくていいのかと思い、どなたか詳しい方いたっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。
【当方のmac】
macOS High Sierra
バージョン 10.13.6
iMac (21.5-inch, 2017)
プロセッサ 2.3 GHz Intel Core i5
メモリ 16 GB 2133 MHz DDR4
グラフィックス Intel Iris Plus Graphics 640 1536 MB
[20194] mameta (2020/01/15 Wed 20:48)
Creative CloudのAdobe Fontsでは確かにモリサワフォントとタイプバンクブランドのフォントが使えますが、MORISAWA PASSPORTの範囲でいえばごくわずかで、十数書体程度です。
よってMORISAWA PASSPORTの代替にはなりえないと考えたほうがいいでしょう。
Adobe Fontsで提供される日本語フォントリストはAdobe Blogにあります。
(該当ページをリンクしてあります)
それとはベつに、契約期間を超えてPASSPORTのフォントが使えていること自体はライセンス違反になりえる話です。
倒産により契約対象者も変わるとなる場合、従来の契約では更新もできませんから、改めて契約することが必要です。
[20196] あさうす (2020/01/16 Thu 01:44) web
あさうす様
そうですよね、使用するなら契約すべきでした。少しでも節約できたらと欲が出てしまいました。素直に購入します。ありがとうございました。
[20197] mameta (2020/01/16 Thu 09:42)