Adobeの方針変更はさておきとしてですが、CS6がセキュリティ担保で利用できる環境のほうがシビアになりつつあります。
現時点ではWindows 7 SP1とWindows 8.1 updateのみが、CS6の動作保証として利用可能な環境です。
しかし7は2020年1月にセキュリティサポート終了ですし、8.1 updateは2023年1月までありますがすでに新規調達自体が困難です。
Macに至ってはOS X 10.9が最終だったので、2016年7月に終わってます。
CS6もすでにリリースから7.5年は経過しているレガシーであり、現時点で新規採用の選択肢にするには不向きです。
なおグループ版であれば、CC PackagerでIllustrator CS6のみは入手できます。
もっとも前述の環境自体がどうしようもない、というのが現実です。
[20152] あさうす (2019/11/06 Wed 01:24)