データ量以外でいえばプレビュー表示の速度が影響するかも、といいたいところですけど、InDesignの場合は表示画質を一般にしている場合はInDesign自体で低画質表示にするので、それほどの差があるとは思いにくいところです。
プレビューなしのEPSでも、InDesignの一般表示の場合はEPSの実データ解釈を行って低画質画像を生成してしまいますし。
また容量と出力影響を考えるとした場合、JPEG圧縮EPSではなく、CMYKカラーのJPEGのほうが多少でも容量が減らせるうえで、透明効果周りとの影響は起きにくくなります。
もちろん、CS4の動作環境として考えるとハードウェアスペックの問題もあるので、総合的な観点は必要だとは思います。
ただ今回の場合、JPEG圧縮している時点でEPSである必要性もなくなってしまってますし、「昔からEPSだからEPSを使っている」だけに読めてしまうのが実際のところです。
[19994] あさうす (2019/05/04 Sat 11:21)