現状だと、業務であれば各種サブスクリプション系のフォントライセンスを使うことが多いと思うので、その中からの選択を行うことが多いとは思います。
そのうえで、単純に一般的なものということは断言できないところではないでしょうか。
UDフォントを求められるケースもあるとは思いますけど、基本的にはそこはデザインとしての観点になりますし、内容冊子全体のイメージなどと、どれだけマッチングするかという点を前提とするところです。
あわせてですが、本文で6ptというのはかなり小さい気がしますがどうでしょうか。
パンフレットであれば、ターゲットへの訴求が前提になりますから、閲覧する方の想定を踏まえての設計が必要になります。
その際には可読性を踏まえた文字サイズ・フォント選定・組み方を考える必要が出てきます。
ここ最近の状況でいえば、一概には言えませんが、「紙のパンフレット」の閲覧者属性は一定年齢層以上になる可能性が高いと思います。
そうなると、きちんと読ませる・相手に理解させるだけの対応が欠かせなくなるところです。
その際、本当に6ptというサイズが最善かどうかはきちんと考える必要が出てきます。
[19907] あさうす (2019/03/06 Wed 00:14)