Windows7使用です。
ヘルベチカについてですが、
フォントフォルダの中では
Helvetica Neue LT Com 55 標準
(OpenType)
というフォント名になっています。
そのフォントをダブルクリックして詳細を見るとフォント名が
HelveticaNeueLT Com 55 Roman
(OpenTypeレイアウト、デジタル署名済み、TrueType Outlines)
となっています。
MC-B2で書体名を選ぶ際のプルダウンには
Helvetica Neue LT Com 55 Roman と
HelveticaNeueLT Com 55 Roman
の2つが出てきます。
なぜ、MC-B2のプルダウンに2つが表示されているのかが不明です。
どちらを選択しても、結果は同じようですが…。
なぜこのようになるのか、分かる方がいましたら
教えてください。
[19620] taku (2018/04/10 Tue 14:54)
使用されているソフトが特殊(高価なため)なので、メーカー(モリサワ)に聞いていただくのが筋かと思います。
[19621] . (2018/04/10 Tue 16:31)
フォントに問題があるとばかり考えていたので、
メーカーに聞くというところにたどり着いていませんでした。
最後の手段として、問合せもしてみます。
ありがとうございます。
[19626] taku (2018/04/11 Wed 14:59)
該当フォントのインストール、ファミリー単位で行っていないのではないでしょうか。
[19622] あさうす (2018/04/11 Wed 01:04)
もしかしたら、ファミリー単位でインストールしていない可能性が
あるかもしれません。
関係あるか分かりませんが、
フォントフォルダ内の Helvetica Neue LT Com 56 Italic を
ダブルクリックして開くと、中に表示されるフォント名が
HelveticaNeueLT Com55 Roman となっており、表示されているサンプルは
イタリックになっているのです。
なんだかおかしなことになっているようです。
ファミリー単位で行わないと、このようなことになるのでしょうか??
[19628] taku (2018/04/11 Wed 16:08)
フォントについては、複数の名称が内部に存在します。
OpenTypeのHevetica Neue LT Std 56 Italicを、
High-Logic FontCrestorのプロパティで表示した画像をつけておきますが、
ここだけでも下記のように複数の名称情報で成立していることがわかります。
・Font Family
・Font Subfamily
・Width
・Weight
・Full Font Name
・Unique Font Identifier
・PostScript Name
で、どこを参照して表示するかはソフト次第なので、利用ソフトで変わります。
Windowsの標準ビューワーでも全部とれるわけではなく、取得できるのは一部です。
そして元の質問に戻すと、おそらく複数のフォント情報を取得しているので、
そうなるとファミリーベースで考えて入れたらどうなるか、というところになってきます。
[19632] あさうす (2018/04/12 Thu 00:00)
そうなんですね?!知らなかったです。勉強不足でした。
詳細まで丁寧に教えていただいて恐縮です。
昔からあるPCで、必要に迫られて必要な分だけインストールを
繰り返しているようなので、このようなことになっているんでしょうね。
ちなみにHelveticaをダブルクリックしてみたら、
ファミリーとあるのに、
Helvetica 細字 OpenType
Helvetica 細字 TrueType
Helvetica 標準 Type1
などと、ファイル形式まで混在しているものもありました。
ここまでくると、Helveticaは全て一度PCから抜いて、
インストールし直した方がよいですよね…。
調べれば調べるほど、手に負えなくなってきました。
[19637] taku (2018/04/12 Thu 14:48)