300ページをIllustratorで面付するのは手間と作業時間を考えると採算があわないと思いますし、
ミスも起きやすくなることも踏まえなければならないように思います。
最終出力周りが不明ですが、やはり別の方法を検討されたほうが無難だと思います。
Acrobatでは標準では面付けはできませんが、
ウエノのQI+プラグイン導入により面付処理ができるようになります。
または単体面付製品として、三菱のFacilis EZも候補のうちに入れられると思います。
(どちらも価格的にはほぼ変わらないことと、Acrobat媒介利用であることもほぼ同一です)
しかしいずれも、オンデマンド出力を主体としたものであることは注意が必要になってきます。
現在の一般的なCTP出力であれば基本的にはRIP内面付が無難になってきますから、
出力ワークフロー自体を見直されたほうが確実性が高いように思われます。
[19306] あさうす (2017/07/12 Wed 22:24)