どなたかお知恵を貸してください。
JMPAでの原稿作成をしています。JMPA認証プリンターで出した色で
調整することまではわかり、その環境を整えたのですが、
ディスプレイの調整が意味がわかりません。AdobeRGBカバー率95%以上の
ディスプレイを使っているので、色域的にはJMPAが表示できるのは
わかるのですが、ディスプレイで見ている色と出力する色がかけ離れており、
どう調整すればいいのかわかりません。キャリブレーションソフトを
使ってD50環境にキャリブレーションをとりましたが、JapanColor2011coated
に変換したCMYKデータを印刷すると、やや赤青黒くなり、色が変です。
Photoshop上でCMYKシミュレーションでJapancolo2011coatedの校正プリント
では綺麗に出ます(この場合はプリンターのiccプロファイルを使ってます)
最終的にはプリントアウトで確認するにしても、画面上で簡易的にJMPAを
確認したいのです。ここ2ヶ月ほど調べましたがわかりません。
どなたかお知恵をお貸しください。
[19177] 通りすがり (2017/04/25 Tue 14:17)
すみません、補足です。
JMPAでなく、ICCプロファイルを使った印刷ではディスプレイと出力、
ばっちり合ってます。キャリプレーションソフトもディスプレイ用、
プリンター用、両方持ってます。プリンターをキャリブレーションして
ICCプロファイルでカラーマッチングしてもJMPAですので、それでは
意味がないような気がするのですが、どうなんでしょう?
[19178] 通りすがり (2017/04/25 Tue 14:26)
納得する結果になりました。
JMPAカラーの場合、プロファイル変換はJapancolor2001coatedではなく、
Japancolor2003WEBcoatedにすると画面とJMPAプリント、納得できる
一致が見られました。某超大手の印刷の手引きに「Japancolor2001coated
で変換し、インキ総量を320%に抑える」とあり、2003Webcoatedでは色味が
おかしくなると聞いていたので確認していませんでした。インキ総量も
ほぼ320%に抑えられています。印刷会社の方に何度きいても教えて頂け
ませんでしたが、すっきりしました。
おさわがせしました。
[19186] 通りすがり (2017/04/26 Wed 18:05)