皆さんにお聞きします。
卒業式のシーズンとなり、卒業文集の印刷製本の依頼が多くなってきました。
その際、生徒さんの手書きの原稿をお預かりするのですがレイアウト用紙に鉛筆で書いたものが多く、レイアウト用紙の線を消そうとすると鉛筆で描いたイラストの濃度の薄い部分もあわせて消えてしまっていつも苦労しています。
レイアウト用紙の薄いブルーの線だけ消す何かコツみたいなものはあるでしょうか。
いつもは「スキャナーで読み込み」「RGBをCMYKに変換」「シアンチャンネルを調整」「グレースケールに変換」「濃度を濃く」がだいたい作業の流れです。
作業環境
スキャナー エプソン GT9800F
写真加工ソフト PhotoshopCS5
[19058] しげさん (2017/03/03 Fri 11:06)
ちょっと調べてみましたら・・・・
下記サイトが参考になりそうですよ
スキャナー側の設定
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4092364.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13152241328
Photoshop側の操作
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5089175.html
[19059] ぐぐったよ (2017/03/03 Fri 12:17)
RGBのうちに,色相・彩度でシアン系またはブルー系の明度スライダを+100に,でいけるでしょうか?
[19060] (z-) (2017/03/03 Fri 12:19)
ぐぐったよさん、(z-) さん早速の回答有難うございます。
ぐぐったよさんから教えていただいた「photoshop側の操作」のリンク先の
情報を参考に「特定色域の選択」でブルーの薄い線をほぼ飛ばしてから、
グレースケールに変換し、色調補正でさらに薄い所を飛ばし濃い部分を濃くすると今までと比べてうまく補正が出来ました。
(z-)さんの提示していただいた方法を試してみるたところ、RGBのままより、一度CMYKに変換、その際カラー設定でKのチャンネルの生成をなしにしてそこからシアン系、ブルー系とあわせて他の色のスライドも+100にふり、そこからグレースケールに変換し、色調補正で薄い所を薄く、濃い部分を濃くするとうまくいきました。
今回この掲示板に投稿し、一つの作業でも色々な方法があると勉強になりました。ありがとうございました。
[19061] しげさん (2017/03/03 Fri 17:26)