内容や地域、付加価値性なども有り複雑だと思いますが、今更ですが改めて、編集に係る見積基準のような物あるのでしょうか。
紙や版代のように目に見える原材料が係っていないと思われ、先方の言い値どんぶり勘定でコストダウンの最優先にされることも有ります。
DTP黎明期には「儲かる仕事」として雑誌などに取り上げられていた時代も有るようですが現在はどうなのでしょう。
[19015] maeda (2017/02/07 Tue 10:41)
http://www.jagda.or.jp/designfee/cf_fee.html
議論の土台に、とりあえずコレを紹介しておきます。
[19016] noellabo (2017/02/07 Tue 12:03)
まとまった情報かつ最新のものを定期的に知る、となった場合、
経済調査会・刊の『積算資料印刷料金』がいいかもしれません。
毎年発行されており、この2月にも最新版が出ています。
ただ、現実面でいえば、以前より、掲載されている情報と実際では
乖離していると言わざるを得ない場合があるのが事実です。
またDTP自体が「安くなる」を売り文句にしていた時期もあることから、
その面がずっと残っているような印象を個人的には受けています。
これにはもう一つの側面があって、制作・印刷が受注産業という側面も
あったり、人件費(技術費)や機材費をうまく算出できていない点も
大きいのではと考えています。
[19018] あさうす (2017/02/07 Tue 20:34)
皆さん色々ありがとうございます。
正しく積算するとなると色々な要素が有り複雑で大変なことが判りました。
一冊丸ごと最初から校了まで請け負うことが殆どで作業に入る前では、どの位の作業量になるか予想が難しく大変です。
しかもそれぞれの最初の技術料などの作業単価は独自に決めるのでしょうね。
[19019] maeda (2017/02/08 Wed 01:21)