えーとですね、今回の場合、情報が小出しにされているうえに
まったく整理されていないのがまず大きいです。
回答者の皆さんも、聞き出しながら推測するのが精いっぱいでは
ないかと思います。
実際に比較対象も実物を確認しておらず推測の域を出ないので、
暗闇で手探りしているのとあまり変わりないところです。
また、対象バージョンが古すぎます。
InDesign 2.0は、まだInDesignが主流ではなかった頃のもので、
13年は前のソフトですから、まず実物での確認が困難ですし、
現在のバージョンと比べた場合にどうしても異なる部分が出てきます。
(基礎自体は2.0でほぼ完成はしているとはいえ、です)
PageMakerとの差についてもそれ自体が古すぎて確認とれませんし、
非PostScriptプリンタへの出力でもあることから、
その影響も考慮しないといけないですから、いろいろな面において
かなり難しい状態、というのは事実ではないかと考えます。
ただすでに指摘がありますが、文字含む内容で原寸150ppiとしたら、
実際のところ解像度としては低すぎます。
PageMakerで同じ解像度で意図する出力ができていたのも
どのような差があるのか確認しないといけないように思います。
個人的には、画像のリサンプリング設定をOFFにした設定での
PDF生成を行っての確認でどうなるかが気になるところです。
[18841] あさうす (2016/09/15 Thu 00:07)