データ納品したと思ったら、
印刷所かららデータを直して欲しいと電話が。。
聞いたらある部分のTAC値が320%を超えてると。
作成したのはイラストレーターCC2015です。
で、みたら確かに超えてるのですが、
2mmくらいの鼻くそくらいの小さな部分。
しかもメインな部分ではなく、ステカットようなところ…。
これってこのまま行っても大丈夫なのでは?
表紙とかなら、気をつけているのですが、
そんなにTAC値って重要ですか?
家に帰ってくつろいでいるときの連絡だったので、
愚痴っぽくなってすいません…。
[18711] 夏至なおれ (2016/06/21 Tue 10:29)
乾きが悪くなり、こすれや裏付きの原因になります。
ある意味、小さいほうが気付きにくいのでトラブルに
なりやすいかも。
[18712] . (2016/06/21 Tue 11:31)
捨てカット部分でも、裏移りですから影響出るのは紙のその部分の裏っかわです。白だったりすると結構目立つし、ポートレートで顔に当たってたら怖いですね。大きいベタよりも、小さいと印刷工も気づかずにそれなりの手を打たないまま刷って事故…とか起きるかもしれない。
何か起きたときに「320越えてたから」、と印刷側が押せちゃうし、逆に「320以下に収めてるのに何でだコラ」とも言えるし、入稿仕様守ってるかそうでないかで損金のシーソーで負けちゃうかもしれない。適当に守ってた方が納品まで冷や汗かくより健康だと思って諦めましょうw
>そんなにTAC値って重要ですか?
これは、はい、そんなに重要です。普通のでもそうですが、UVでも結構気を遣うものです。
ただぶっちゃけ320が330になったところでそうそうなにごとか起きる訳じゃないんですが、起きる可能性はそれなりに高まるので…オカネの問題になると面倒じゃないですか。ヘタすると潰れちゃうし会社。
(ただ、画像の場合ですけどもJapan Color 2001/2011 CoatedがTAC350なのに320にシロ、言われるのは辛いですね。最初から言ってくれるならともかく入稿後に言ってくる所もあるしなー。個人的な意見です…)
[18724] やも (2016/06/23 Thu 19:41)