…どこから口を挟んでよいのかわからなくなりましたが、
いくつか補足させてもらいます。
・画像のカラーモード(グレスケなのか4cなのか)、重ねる文字のカラーの兼ね合いによっては、
描画モード:スクリーン は万能ではありません。
1cデータ(グレスケ画像に黒の文字)などでは狙った効果はまったく得られません。
・同じ素材と同じ効果でテストした場合、IllustratorとInDesignで差は出ません。
片方で違う結果となったなら、どこかを間違えている可能性が高いです。
・milligrammeさんのスクリプトはリンク先冒頭の説明にある通り、角版用ですね。
2009年当時の物なのでCS3環境下で作られた物かも知れません。
CS3以降はグラフィックフレームの「フレーム調整オプション」にバージョンごとに異なる仕様変更があり、便利な半面、お節介すぎて困る事も多いです。
スクリプト実行前に、画像を選択、右クリックから「フレーム調整オプションを消去」しておくとズレなくなるかも。ちなみにこのへん、CS4は完全アウトです。
・もし画像にクリッピングパス(もしくはクリッピング指定されていなくても切り抜きに使えるパス)があるなら、メニューから
オブジェクト>クリッピングパス>オプション
で任意のPhotoshopパスを選択することでInDesign上でパスが実体化しますので、ふたたびメニューから
オブジェクト>クリッピングパス>クリッピングパスをフレームに変換
でパスをグラフィックフレームに変換できます。
テキストをコピーして画像(中身だけ)とグループ化して、そのフレーム内にペースト、元のテキストはグラフィックフレームの背面へ、で目的達成かと。
じゃ、どーすんの、という話になるのですが、
大概は修正しにくい形で作られます。
テキストは2つ用意し、マスクだなんだで半分隠して。
ワンソースのテキストで、文字の増減や打ち変えに対しスマートに対応できません。
試しにワンソースのテキストで済む物をPhotoshopで作ってみましたが、何かのヒントになるでしょうか。
[18649] (z-) (2016/05/31 Tue 18:56)