当方WinでInDesignのバージョンが古い環境しかなく、しかも思いつきの推測で申し訳ないのですが、制作物の内容からしてファイル内容自体の負荷で重くなっているようには考えにくいです。
とすると環境設定となりますが、それも先方で同じようになるというなるということなので、考えられるのはリンク関係でしょうか。
テキストを流し込むとき配置を使っていて、環境設定のファイル関連の項目でテキストファイルもリンク扱いになっている(標準ではリンクではないと思うので考えにくくはありますが…)とそれを修正するたびにリンク先を確認する動作が入るのではないかと思います。(申し訳ないですが自分の環境で試していません)
テキストファイルの保存先が外付けHDであれば、作業後しばらくしてさらに遅くなるというのもあるような気がします。
リンクパネルにテキストデータが表示されているのであれば、その可能性があるかも。
(まったく的外れかもしれません、その場合はすいません)
> 制作物…B5サイズ縦書き、1L×6W、11段です。16頁仕様で、スミ1色。1頁には約3000文字入ります。
> 使用フォント…マシンにバンドルされていた、小塚明朝pro、小塚ゴシックの2書体のみ。
> 使用ソフト…AdobeCS6のパッケージ版のInDesign
>
> マシン環境…iMac2011 mid
> OS…OSX10.8.5
> メモリ…12GB(8から12に増設しました)
> データの保存は外付けHDに保存しますが、作業はローカルでやっています。
[18135] m_ogawa (2015/06/29 Mon 13:16)