どの様な内容なのか判りませんが、通常の使用法では特に遅いと感じることはありません。(当方Macmini2010/8gb cc2014)
与える情報が多いからスタイルを利用するのであって何ら問題はありません。
ただし文字数が多い、連結が長大など極端な内容だと遅くなることが有るようです。
ただ経験上感じることは、
1,「同じ書体であっても大きさ、変形などのバリエーションが多いもの」。
極端なところ、文庫本のように殆ど同一書体、同一サイズのみの構成であれば連結が何百ページであっても問題ないと思いますが、例えば名簿の役職名などを文字数合わせの為に色んな変倍をかけた場合、負荷が増大する傾向にあると思います。(ちょっとでも大きさが違うとキャッシュの使い回しが効かない感じ。この辺は当時のinDesign2.0よりquark3.3の方がもっと負荷が大きいかったと思います)
2,「数ページにも跨がるような長大でセル数の多い表」。
3,「前述の正規表現の多用」など。
何事も極端な内容は負荷がかかる可能性が十分あると思います。
同じ仕上がりで有るならば、作り方を色々工夫してみてはどうでしょうか?
[18114] qa (2015/06/22 Mon 12:19)