> つるさん、デザイナーの方でしょうか。
> 入稿データがデザイナーを介さずに出版社(クラ)と印刷会社との間で調整されていくケースも少なからず関わってきましたが、それとも違うんですか?
私はデザイナーです。
もともと製版屋でスキャナーをやってこともあり、
色は見られると自負しております。
なので最終データも私が作成します。
> そもそも返しとなりますが、
> 色に違和感を覚えられたのは、何と比べた上ででしょうか。
> 脳内でしょうか。画面でしょうか。カラーチャートでしょうか。
> ドットゲインは考慮されましたか。
> いずれにしても最終的な刷りは「本機で」「本紙で」やる事となります。
> 紙色、紙質、インキを取り巻く温度、湿度、さまざまな要因を想像でシミュレートしきれないが為の大事な工程である、と認識しております。
もちろんカラーチャートで見ています。
古いのは色が褪せてしまうので、
比較的新しい物を使っています。
違うと思うのは
書店に並んだ物と、OKを出した最終の色校正の違いです。
本紙色校正は、
ハードカバーの装丁などなら有りだと思います。
他に関してはデジコンでいいと思います。
[17862] つる (2015/03/17 Tue 18:03)