Mac環境でInDesignCS5とCS6を使用しています。ちなみに使用ディスプレイは24インチ(1920×1200)先程、気がついたのですが、CS6で100%表示した場合ドキュメントサイズは実際の仕上がりサイズで表示されます。一方CS5で100%表示の場合はでディスプレイの解像度に依存するので実際の仕上がりサイズより小さく表示します。CS5の場合は小生(1920×1200)ディスプレイの為、約131%入力で実際の仕上がりサイズになります。
いままでは、原寸表示(実際の仕上がり)するにはCS5のような手順が当たり前の事と思っていたのですが、CS6に関してはデフォルトで用意されている100%を選択すれば実際の仕上がりサイズで表示されてると言うことはどういう事でしょうか?それともCS6から仕様が変わったと言うことでしょうか?(CS6に特にスクリプトを入れたと言う記憶もないのですが??)
私としてはスクリプトを使用する事なく100%表示するので、現状では嬉しい事なのですが、少し疑問に感じたので投稿させて頂きました。
ちなみにillustratorCS6はデフォルトで用意されている100%では当然ながら実際の仕上がりサイズでは表示しないのではスクリプト(131%)を利用しています。
[17617] 摩訶不思議 (2014/12/28 Sun 12:58)
IndesignCS6からアプリの機能として画面解像度を検知する様に成ったと思われます。(仕様の変更)
想像ですがCS5.5迄は画面解像度を昔のCRT時代の名残で72dpi固定で画面に出力していたのでは無いでしょうか。実寸より小さく表示される物は殆どそう言った理由だと思います。ところが昨今ハイレゾ液晶モニター、大画面モニターが当たり前の状態になってきたため、その様な仕様変更がなされたのだと思います。
[17618] xx (2014/12/29 Mon 15:05)
> IndesignCS6からアプリの機能として画面解像度を検知する様に成ったと思われます。(仕様の変更)
xxさん、返信遅くなって申し訳けありません。CS6の仕様の問題でしたか?ユーザーとしてはありがたい事ですね。CS5から移行して利用していたののもかかわらず、CS6の100%表示が実際のサイズで表示される事には気がついていませんでした。ありがとうございました。
[17622] 摩訶不思議 (2015/01/01 Thu 21:57)