初めまして。
印刷前のデータ設定で「ドキュメントのラスタライズ効果設定」→「300ppi」にしたまではよかったのですが、実際に入稿する前にデータに修正が必要な箇所があると発覚し、修正をすることになりました。
ところが、前述のラスタライズの解像度を上げてしまったためにファイルが異常に重くなり、開くと即フリーズ……と言った状態です。
Adobe公式などで紹介されている方法を試してみたのですが、このファイルの前には役に立たず。
バックアップもこの効果を適用してから保存してしまっていたため、実質同じファイルが二個。
もうひとつ作成してはいるのですが、作業段階がかなり前であるため、入稿の締め切りに間に合うかは怪しい状態。
他のファイルは問題なく開けるため、このファイルが重たくなってしまったことが原因だとは思うのですが、それを解決するためのラスタライズの解像度設定を開く以前にフリーズするため、お手上げ状態です。
なんとか、このファイルを編集できる状態に戻すことはできないものでしょうか。
使用ソフトはWin版Illustrator CS5です。
[17067] Travis '66 (2014/07/14 Mon 12:26)
1.高性能・メモリ大容量の別のパソコンで開く。
2.カラーモード(RGBやCMYK)が同じの新規ファイルを作り、「表示」―「アウトライン」でアウトライン表示にして負荷を軽くした状態にして、そこに当該ファイルを配置させる。もしくは新規ファイルウィンドウへ当該ファイルをドラッグ&ドロップする。これはCS5以上のバージョンのイラストレーターで行ってもよい。
3.アドビディスティラーでPDF化して出来たPDFをイラストレーターで開く。
以上、経験だけでお答えしています。
アウトラインしていないフォントや、画質に影響が出るかも知れません。出ると思います。
文面から拝察すると、ご自分で作成なさったようですので、運良く開いた暁にはチェックをしてみてください。
[17068] たきよん (2014/07/14 Mon 13:04)