亀レスですが‥‥。
もともと「案内状」、「招待状」、「手紙」、「表彰状」、「礼状」などのたぐいは
手で書くものでした。
印刷物で代用するようになったのは比較的最近のことです。
ですから、こういった物の場合、手書き時のルールや慣習がそのまま印刷物に
移行してきているのだと思います。
だから、案内状などでは句読点は使いませんよね?段落の一字下げもやらないのが普通です。
なぜ使わないかは様々な説がありますが、
もともと手書きに句読点はない
相手との関係に「区切りをつけない」との縁起担ぎの意味
などが有力な説であろうと思います。
レイアウトのルールもむしろ、「書」などからの移行ではないかと思います。
筆耕を専門にやっている人に伺うとか、書の入門書などのほうが参考になるのではないかと思います。
[17065] とくめいその100 (2014/07/12 Sat 17:44)