3D効果で作った球のオブジェクトを元に
その下に、それに見合った平らな丸い影のオブジェクトを作りたいのです
どうすれば作成できますか?
[16964] 1111 (2014/06/10 Tue 11:54)
球(楕円)限定であれば、
1、アピアランスパネルで3D効果を塗りに含める。
2、その塗りを複製し、カラーをグレーにして3Dの陰影無しにする。
3、変型効果で移動と垂直変型。
4、気が向いたらぼかしをかける。
でどうでしょう?
[16965] kin (2014/06/10 Tue 14:35)
どうもです
その方法で、真下では無く、画面奥に影付ける事も可能でしょうか?
[16967] 1111 (2014/06/10 Tue 22:42)
> どうもです
> その方法で、真下では無く、画面奥に影付ける事も可能でしょうか?
すみません、画面奥の意味がわかりません。
ドロップシャドウ的なことでしょうか?
画像など呈示していただければわかりやすいかと。
一応この方法では、変型の数値を変えればサイズや扁平率、位置を好きなように変更できます。
[16969] kin (2014/06/10 Tue 23:24)
> どうもです
> その方法で、真下では無く、画面奥に影付ける事も可能でしょうか?
サンプル画像を見て視覚的に3次元画像として認識した結果、球の影が床に有るように見えたので「真下」と言う表現になったと思います。
つまりそれば3次元の影として自然な形で受け入れられた証だと思いますのでこのサンプル画像の影はある意味正しいと言えます。
「画面奥」へは、つまりイラレ上の対象物の背面に影を潜り込ませれば良いと思います。
しかしそれは3次元的影としてどう言ったイメージなのかが質問からでは今ひとつ想像出来ないため影の配置する位置が現段階では不明確だと思います。
壁に影が映っているイメージでしょうか。
ここで一つ大事なことはご承知の通りイラレの3D効果は見た目の視覚効果であって実際に3次元空間データとしての認識は無いと言うこと。
つまり3D対象物に対して3次元的効果の影は自動で付けられません。
3D対象物に対して自然な感じに思える自分の思い描く形の影を個別に作成する必要があります。
ベースとなる形と色。その呆け具合など調整した影オブジェクトを任意の位置に配置すると言う手作業になると思います。
[16973] ww (2014/06/11 Wed 10:55)
カゲを付けたいのであれば効果のドロップシャドウを加えればできますよ。
エッジの部分がどの程度ぼかしがかかっているかで物体との距離を感じられます。
レンズのある方向で影の位置も変わるので、それは左右のオフセットで指定します。
ぼかし幅はピクセル指定なので、プレビューを見ながら数値を入力してください。
けど自然に見せるにはkinさんが描かれたように球にも影が必要です。
[16970] 瓦斯 (2014/06/11 Wed 00:08)
TOMOじゃないの?
[16971] . (2014/06/11 Wed 01:03)
> TOMOじゃないの?
『TOMO』ではレスがつかない程度のことはさすがに自覚したみたいですね。
姑息というか小賢しいというか。
[16972] 123 (2014/06/11 Wed 09:13)
すみません、それで影付けたのですが、影を削除できなくなりました
もう一度、元に戻して、別の割合で影を付けるために
1回目の影を消したいのですが、どうすれば良いのでしょうか?
現在、一度保存してから開き直したので、元に戻すでは戻れなくなってます
[16977] 1111 (2014/06/11 Wed 17:25)
アピアランスで作成したのなら、アピアランスで作り直せばいい。
[16978] う (2014/06/11 Wed 18:34)
> アピアランスで作成したのなら、アピアランスで作り直せばいい。
を…
もしかしてアピアランスから選択して効果かけないと
直接オブジェクトをクリックして選択して、それに効果かけたら
fxっていう表示が出ず、元に戻すの不可能 とかでしょうか?
アピアランスのとこに、fxって表示が出てないみたいですが
現時点で
[16979] 1111 (2014/06/11 Wed 19:06)
まずはIllustratorのアピアランスの概念がしっかり身に付いているか、
一から見直してみてはいかがでしょうか。
表題の通りの事を自在に、となるとココは習得を避けては通れませんよ。
kinさんの教えてくれた手順の通りに操作して、見た目スクリーンショットの通りのオブジェクトが作れたのなら、そこまでは合ってます。内部構造がちょっと残念な違う結果になったりはしないと思います。
その上で、アピアランスパネルをkinさんのスクリーンショットとよく見比べてみましょう。何が違うか、何が足りないか。なぜ足りないか。
3D効果、塗りを追加、変形、ぼかし。それらがすべて見えていますか?いませんか?
素直に操作した結果であれば3D効果や変形のアピアランスは「塗り」の中に格納されています。塗りの三角マークをクリックすれば内容がパネル内に展開されます。
fxマークが見えない、というのもそのせいかと。
「あれ作りたい」の最短を目指すのも結構ですが、慣れないアプリなら慣れるまで普段あれこれ試して遊んでみたほうが、他者の示す説明をすんなり理解する近道になると思います。
(z-)さんからは以上です。
[16982] (z-) (2014/06/12 Thu 03:18)