テキスト部分に、効果の「パスのアウトライン」または「オブジェクトのアウトライン」をかけると、アウトライン化された状態でPDFになります。
それをIllustratorでオープンした場合、フォントがその環境になければ当該フォントを求めるアラートがでます。
IllustratorでPDF保存する場合、通常は「編集機能保持」にします。
この場合、PDFファイルの中にPDFとIllustrator編集用のデータを両方持ちます。(後者は「隠し持つ」というべきか)
Illustratorが使うのは後者の部分です。
で、下位バージョンのIllustrator(CS4以下と思われる)で開く場合、恐らくPDF部分を開いているのではないかと。というより、PDF部分しか解釈できず、そこしか開けないのかも。
[16850] とくめいその100 (2014/05/27 Tue 13:35)