... さま
お返事ありがとうございます。
> 出力サンプルを見る限り機械の何らかの調子が悪いと言わざるを得ないと思います。
> ご承知の通りトナー式のプリンターは静電気を利用してドラムに潜像を描いていますが何色か判りませんがその潜像がぼやけている印象です。
> 通常なら4色上塗りで黒々はすれど、ぼけることはありません。
> 調整や設定で対処可能なら良いですが、そうで無ければドラム自体の不具合かレーザー部の汚れか不具合ですかね。
ページレイアウト(雑誌のように文字も写真も沢山)をプリントすると
色文字は少し太ってぼやけてるかなーといったぐらいで、その他はボケた感じもなく
気になりませんので、ドラムやレーザー部の不具合の可能性は低そうです。
プリンタの性能なんでしょうね・・
気にならないレベルまで、調整や設定で試していこうと思っています。
ですが、これが不具合なら修理しなければなりませんので、
その見極めをするためにいろいろなパターンでテストしていこうと思っています。
> また私の所ではinDesignでもillustratorでも校正時には簡易的にトンボを付けてプリントしていますが、実際の印刷出力時には面付けアプリでトンボを付けますのでイラレデータ内で付けたトンボは使われません。
> 従って4c物であってもトンボが1cでも何の問題もありません。
> それぞれのワークフローによってトンボが4cである必要があるかどうかは変わると思います。
ページレイアウトなどのトンボは面付け時に印刷所側で再設定していただいてるのかもしれませんが、
イラレで書籍のカバーや帯など特色が入ったデータを作る時は、ドキュメントを仕上がりサイズにはせず、トンボ付けて作る方が多いのです。
その際は、折りトンボもいりますし、4C+特色のトンボをちゃんと付けないと
怒られちゃいますから。。
もちろんデータの仕上がりには問題はないのですが、
クライアントさまへの確認や入稿時のハードコピーがびっくりするようなトンボだと
ちと恥ずかしいなーと思いまして・・^^;
[16820] いしこま (2014/05/18 Sun 17:12) mail