なんだかタダの愉快犯になってしまったので、自戒も込めてちょっとやってみました。しょぼい添付画像あり。
効果>ピクセレート>ハーフトーン はラスタライズがかかるきらいがありますが
任意の濃度情報からトーンを作るとしたらコレしかないんでしょうか。
元になるグラデーションはCMYKで作成、濃いキーカラーをC70, M70, Y70, K70に。
ハーフトーンのオプションは、半径てきとう、チャンネル1〜4とも45度に。
これをコピー、背面にペーストして塗りを白に。
2つを選択して不透明マスク作成。目的の状態とひっくり返っていたら反転にチェック。
これがMバックのほう。
てきとうな円を直径10mmで作成、真上の遠くに複製して直径2mmに。
2つを選択してブレンド。オプションは距離で14.1mm(およそ√2)
…を、移動量10mm、角度45度で複製。
その2つのブレンドを移動量14.1mm、角度0で好きなだけ複製。
塗りを白に、不透明度を20%に。
これがCバックのほう。
長方形から台形を作るには、長方形のアンカーポイント2つを選択(白矢印ツールで)
したら拡大・縮小ツールで拡大なり縮小なり。
この方法のメリットはシンメトリーを保持できること、長方形に回転がかかってても全然問題なくできること。
このツリーをご覧になり興味を持たれた方への参考になれば幸いです。
[16697] (z-) (2014/05/06 Tue 19:42)