DTPとは直接関係ないので、場違いなことをお聞きします。すみません。
今から15年くらい前、まだ大判インクジェットプリンタが普及する前の話ですが、その頃使われていた大判プリンタ(?)について知っている方いますか?
それは、青とか黒1色しか印刷できなくて、当時大学の休講のお知らせとかがそれで印刷されて掲示されたりしていました。
どうやってプリントしているのかはわかりませんが、印刷してると言うよりは拡大コピーしているというような印象を受けるクオリティというか、粗さでした。
プリンタと言うよりはコピー機でしょうか?
青焼きとはまた違うのですが・・・
どういう仕組みのものとか、それはどういう代物なのかなど、知ってる方いますか?
[16527] 気になる・・・ (2014/04/08 Tue 02:12)
随分前にバイトしてたところで使ってたのと同じのかなぁ
けど、そこのは4色使えてたんだが…
仰るとおり、巨大なコピー機みたいな感じで、トナーを使って出力してました。静電気でトナーを紙にくっつけます。
網点も超巨大。
解像度もものすごく低いので、大判専用。
[16528] ズヴィズダー (2014/04/08 Tue 06:15)
ふる〜い人です。
昔の大判コピーには青焼き屋さんというのがあり
青焼きをよく使っていましたね。
今のコピー機が出る前です。
B全ぐらいまでやってくれました。
私はそのころ新聞の広告企画をやっていて、
新聞全紙大のコピーをよく作りました。
建築図面などの大判コピーはみんなこれでしたよ。
[16529] 化石人 (2014/04/08 Tue 12:10) mail
ズヴィズダーさんが書いておられるように構造はコピー機の親玉の様なやつで
僕が知っているのはライトアップピアノを2台並べた様な物で左の鍵盤当りから原稿を差し入れると右の鍵盤辺りから用紙を出力する様な構造になっていました、出力用紙は
上質のロール紙とトレーシングペーパーのロール紙、また特殊紙や1mm程度のボール紙などは手差しで対応していた事も有ります。まだ出力代金も高かったので大量に必要な建築図面などはトレーシングに出力してそれをもとに青焼き(ジアゾコピー)で大量出力していたようです
[16530] ぐわし (2014/04/08 Tue 12:30)
ふと思い出して気になってしまい書き込んだのですが、親切なご返信をいただきありがとうございます。
皆さんがおっしゃるようなものかと思います。
いずれにしても、ライトアップピアノが2台分に相当する巨大な装置だったのですね。
そういえば、私が卒業する頃には今のようなIJ出力で作ったような案内が掲示されるようになっていたような気もします。
そう考えると、そのコピー機は古いものだったのですかね?
皆様ありがとうございます!
[16532] 気になる・・・ (2014/04/08 Tue 19:21)
青焼きというのは文字通り青い色をしている。
文面からするとその当時のものは文字の面は白く見えたようだが
見る人が見れば青焼きかそうでないかはわかるものです。
あの頃すでにゼロックスのコピーで全紙サイズのコピーがあり、当時の
私の勤め先の近くのゼロックスショップではスポーツ新聞の一面をデモとして全紙に伸ばしてコピーして店頭に置いて誰でも持ち帰りできました。
[16544] コバ (2014/04/13 Sun 12:59)
リソグラフですかね?
[16655] 通りすがり (2014/05/03 Sat 23:06)