パッケージ版が廃止されるのを機に、最近IllustratorのCCに乗り換えたのですが、OS9の8や10をメインに使用していたためか、なかなか慣れません。昔の職場ではCSの1や2を使用していましたが、そこからも大きく機能やUIが変化しており、苦労しています。
中でも困惑しているのは、表題の通り、ツールパネルの幅がツールごとに細かく異なっていることです
。
例えば、整列パネル、文字パネル、変形パネル、情報パネル。この4つのパネルは全て幅が異なります(信じられないことに情報パネルが一番幅が大きい)。
各パネルの(最小)幅が違い、並べた時にバランスが悪いです。かといってツールの連結だとタブを切り替える度に幅が変わるので、結局一番大きなパネルサイズに合わることになります。また、上下にパネルを連結されると、上のパネルタブを切り替える度に下のパネルの位置が切り替わり、落ち着きません。
大型のモニターでは見た目はともかく、それほど不便ではないと思いますが、MacBook Air(13)で使おうと思い、CCを契約をしたため、出来るだけコンパクトにして使用したいのですが、パネルが無駄に大型化(CS6から?)していることもあり、パネルの配置に苦労しています。当初は慣れようと思って、ツールをボタン化し、ショートカットでやりすごしてきましたが、やはりよく使うパネルは常に表示させておきたいと思ったり、なかなか定まりません。
個人的には、幅違いでパネルのレイアウトがうまくいかず、非常にストレスがたまっているのですが、ネットで検索しても、あまりそのことについての記事が出てきません。
もしかすると、自分の環境(Air 2013Mid、Mountain Lion)だけでのバグだったり、良い解決方法があるのかもしれませんが。
そこで伺いたいのですが、皆さんはここ最近のIllustratorのパネルUIについてはどのようにお考えでしょうか。
自由にご意見いただければと思います。また、「パネルは2列表示」や「ショートカットで済ませている」などのワークスペースなどについても教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
[16049] 3番くん (2013/10/08 Tue 23:09)