TIFFには違いないという事ですね。ありがとうございます。
業者に現状の材料を元に改めて相談した所、下記回答を頂きました。
・RIPを通さずに出力することはできない。
・確認画面ではきちんと表示されるため、潰れはRIP起因ではない。
私の考えは完全に誤っており、1bit-TIFFを作っても解決しそうにない様です。
諸々教えて頂いた方には申し訳ありません。
潰れず出力出来るのかどうか実験して頂けるそうなので、まずは
結果を待ちたいと思います。
線数の件ですが、9000dpiのドットを出力できるイメージセッターは
例えば16×16ドットを1つの網点とする事で256階調を表現出来る、
つまり9000/16=562.5lpiの網点出力が可能であると理解しています。
階調表現を考慮すれば、4500lpiはきっと不可能なのでしょう。
回折格子とはプリズムの様に光を波長ごとに分解できる光学部品で、
パターンによって、色々な模様を作る事もできます。
ただの縞模様が、9000dpiもの細かさになるとその様な機能を持ちます。
目的は、科学教育と趣味が半々といったところです。
[15285] ばんぺい (2013/02/14 Thu 17:53)