初めまして。
現在ある冊子の制作をillustrator CS5で行っておりまして、
昨日データを入稿しました。
印刷会社様に頂いた入稿仕様書に「画像はcmykで」との指示があり
それに沿ってデータを作成しました。
ちなみに配置した画像を印刷会社様にて色補正していただく予定でした。
しかし本日、印刷会社様から
「画像はRGBでないと色補正できません」と言われてしまいました。
仕様書にCMYKでと明記されていたのでその通りに作成したのですが、
この段階でRGBでと言われてしまい、納期の関係もあり困っています。
そこでお伺いしたいのですが、
CMYKだと補正できないケースというのはあり得るのでしょうか?
[15182] オータ (2013/01/31 Thu 21:21)
cmykで入稿したってことは、製版済みっていうこと
版の責任は、cmykに分解した人の責任
補正は出来ないっていうのは、技術的にできない訳じゃなくて、責任の所在的ないみではないか?
[15185] j (2013/01/31 Thu 23:10)
ご返信ありがとうございました。
おっしゃる通りで責任の所在的な意味であれば
追求できるかと思ったのですが
私の知らない技術的な問題があるとすれば、
あまり強くも言えないなぁと(笑)
先方の言い回しから察するに「技術的に無理」といったような言い回しでした。
[15192] オータ (2013/02/01 Fri 11:41)
RGB -> CMYKにしちゃったら、データが劣化しているので、それをどうにかしろと言われても困るだけです。
そもそも、一回変換しちゃったら、何を目標に補正すればいいの?って話
やれることといったら、せいぜい、シャープをかけて、過剰な解像度を適正値にする程度ではないかと
[15186] モリサワー (2013/02/01 Fri 00:33)
ご返信ありがとうございました。
紙の種類等も影響してくるので
本機校正の戻しをもとに色の補正を行っていただく事は
印刷物では割と多いかとは思うのですが、、、。
今回は人物の写真なので余計に重要なんですよね。
[15194] オータ (2013/02/01 Fri 11:45)
先方がいぅているのはrbg->cmykのプロファイル変換のことではないかと思われる。
そう考えるとcmyk->cmykのプロファイル変換はたしかに無謀。
ただ補正という意味が双方で違っているだけなのではないかと。
cmykだろうがrgbだろうが色補正はやるよ。
しごとの単価が安くてやりたくないんじゃないw
[15187] おれもだけ (2013/02/01 Fri 06:54)
> CMYKだと補正できないケースというのはあり得るのでしょうか?
補正のレベル(どこまで追い込むか)にもよりますが、基本的には
色調整前提ならRGBがやりやすいでしょうね。
入稿規定でいうCMYKとはあくまで完パケが前提の話で、今回は
その辺りのコミュニケーションエラーかと思います。
URLも参考にしてください。
[15189] 123 (2013/02/01 Fri 08:38) web
ご返信ありがとうございました。
RGBの方が調整しやすいとは思うのですが、
これまで色々な印刷会社様に入稿してきた中で
初めて「CMYKだとできない」と言い切られてしまったので
どうしてなのかと思いお伺いしました。
やりとりの段階で色補正していただくという話をしたはずなのですが、、、。
完パケ前提という部分はこちらの認識が甘かったのかもしれません。
[15191] オータ (2013/02/01 Fri 11:38)
例えばCMYKにプロファイルで変換してくすんだ写真をもうすこし鮮やかに綺麗になどと指示された場合、くすんでしまった物を調整するのには限度が有るが、RGBからCMYKに変換する過程で調整するのであればやりやすいって事かなあ?
[15195] ぐわし (2013/02/01 Fri 12:31)
ご返信ありがとうございました。
そうですね。RGBから調整した方が幅が広がりますよね。
それを踏まえた上でCMYKで可能な範囲でということで
先方には申し上げているのですが、
やり辛いとか難しいではなく「できない」とおっしゃるので
困っております。
[15196] オータ (2013/02/01 Fri 14:10)
あとは分解の仕方ですよね。
失礼な言い方になりますが、あまりに(プロの定石から見て)
下手な分解だと、後どうしょうもないってケースはあると思います。
例えばGCRバリバリで中間調までスミががっちり入ってるとか。
特に人肌でそれやられて肌色を健康的に…とか言われちゃうと
『できません』とう話になる可能性も。
[15198] 123 (2013/02/01 Fri 17:10)
本機校正後の微調整はCMYKを触るのがおっしゃる通り普通ですが、微調整の範囲を超えると難しくなります。
難しい場合の例としては、階調がなくなっている所を復活させたい、という指示ですと元データが欲しいと思うかもしれません。色については結構どうとでもなったりしますが、階調が失われているデータをレタッチとなると描くしかないので。
宜しければ、選択したICCプロファイルなどの分解方法の内容と、赤字指示の内容を教えてもらえますでしょうか。
[15203] Yamo (2013/02/02 Sat 11:01)
お互いに技術的な話し合いがまったく出来てないのですねorz。
「それじゃあRGBの元画像がありますので…」と、スッと元画像を差し出すとかはムリなの?
[15207] どんづら (2013/02/04 Mon 07:02)
うーん。お話を聞いている限りだと、ここで技術論や様式を言うよりも先方ときちんと話したほうがいいような気もします。
自分がデータ入稿のセクションにいますが、こういう回答をする場合(まぁ、仕事としていただいている以上できませんはいいませんけど)は
・RGB→CMYKがあまりにも下手すぎて(たとえばどうにもならないくらいにくすんでしまっている、BKが強すぎて補正しようがない)補正ができない。
・色見本用として付けられているプリンターなどがRGBのまま専用写真用紙に出力したものでなおかつ紙がマット系だったりして補正の範囲外の色の場合
・出力見本などがまったくなく、見積に補正がない前提の入稿でなおかつ赤字があいまいでわかりづらい場合
・実は画像が埋め込まれている
こんなところでしょうか?
印刷会社と話した上でRGBを渡して補正してもらうか?(当然トリミングなどはまったく同じ前提で)ということになると思いますが、印刷会社の一番やりやすい形でデータを渡すのが一番かなと思います。
[15209] 製版の人 (2013/02/04 Mon 11:25)
質問者の方が、色を補正することの難しさをまったく理解していない。
どういう仕事なのか分かりませんが、色補正をするために必要な
最低限のことができていないんだと思います。
そんなところで色補正をして「色が違う!!!」とクレームつけられたら
たまったものではないので「絶対にできません」
だと思います。印刷といってもチラシ印刷から、カレンダー印刷まで
いろいろあります。どのレベルでカラーマッチングするつもりなのか
よくわかりません。
[15211] 通りすがり (2013/02/04 Mon 14:03)