zさんの14799の投稿通りで作成してみたところ、再現しました。
たしかにこれは気持ち悪いですね。
画面上には、なにも選択状態になっていないのに、
レイヤーパネルでは選択状態。
他のオブジェクトを選択すると、選択はできるが、
元のA(内包オブジェクト)も同時に選択されているという。
ただ、この不正選択状態の内包オブジェクトは、
矢印キーでの移動も不可能で、
デリートキーでの消去もできません。
できるのは、レイヤーパレットでの移動だけです。
で、大事なのはレイヤーパレットでの移動は、
選択状態でなくても可能と言うことです。
つまり、不正選択状態の内包オブジェクトAは、
レイヤーパレットでは選択状態の表示になるが、
これは「実際には選択されていない」と考えるのが正しいのでは。
[14809] まる (2012/10/18 Thu 23:31)