インデザインで200ページくらいの本を作成するのですが、
データの作成方法に悩んでいます。
25のカテゴリからできていて、
フォーマット(マスター)は5種類くらい。
画像もほどほどに使用します。
この場合、
1.1つのファイルで作成するのか(重くなって効率下がる)
2.カテゴリでわけて25ファイル作るのか(数多すぎる)
3.適当な数にわけるのか(どこで分割したのか、ややこしい)
また分割した場合ブック機能は使うのか。
参考意見をお聞かせください!
[14425] あつん (2012/07/21 Sat 05:00)
> また分割した場合ブック機能は使うのか。
ブック機能というのは、そのためにあるんです。
[14427] あの人 (2012/07/21 Sat 15:47)
> > また分割した場合ブック機能は使うのか。
>
> ブック機能というのは、そのためにあるんです。
そうですよね。。。
ありがとうございました。
[14436] あつん (2012/07/24 Tue 11:46)
後回しにせず先にBookでまとめてから作業に入ることをオススメします。
[14430] 通りすがり (2012/07/23 Mon 07:37)
> 後回しにせず先にBookでまとめてから作業に入ることをオススメします。
あまり、ブックを使ったことがないので、かなり参考になりました。
ありがとうございました!
[14437] あつん (2012/07/24 Tue 11:47)
私は数百ページの写真と表の多いカタログを作っていますが、
左右見開きの2P分で一つのファイル・フォルダにしています。
細かく分かれていた方が、修正は柔軟性があって楽です。
雑誌などの文章がページをまたぐものは、カテゴリで分けた方がいいと思います。
ブック機能は使ったことがありません。
数人で分けて作業したり外注に出したりするので、ルールがきっちり守られないことが多く
(ページを手入力とか)、後でまとめきれないしブックの動作が重いので。
[14432] すう (2012/07/23 Mon 18:05)
なるほどですね。
ありがとうございます。
作業者が数人いるとなると、やはりブックは危険なかんじしますよね?
見開き保存には驚きましたが、リンクが多かったりすると効率的なのでしょうね。
ある程度細かくわかれていても、管理しやすくしてあれば、いいのだろうと思いました。
助かりました。ありがとうございました!
[14438] あつん (2012/07/24 Tue 11:51)
> 私は数百ページの写真と表の多いカタログを作っていますが、
> 左右見開きの2P分で一つのファイル・フォルダにしています。
> 細かく分かれていた方が、修正は柔軟性があって楽です。
> 雑誌などの文章がページをまたぐものは、カテゴリで分けた方がいいと思います。
イラレで頁物作っている人は、殆どの人が見開きで作ってますね。
indesignは頁建ての土台にしか過ぎない使い方など。
> ブック機能は使ったことがありません。
indesignで作っているのであればindesignの良いところを何も活用していませんね。
> 数人で分けて作業したり外注に出したりするので、ルールがきっちり守られないことが多く
> (ページを手入力とか)、後でまとめきれないしブックの動作が重いので。
作業を分担することは珍しいことではないですが、ワークフローが全く成されていませんね。
例えば自動頁番号など最低限の共通のフォーマットを設定したindesignデータを予め各作業者に配布してから作業に取りかかるなど方法は色々あるかと思いますが。
[14450] なぜ? (2012/07/27 Fri 20:31)
先にフォーマットを決め、ブックでまとめて、
●文字スタイルや段落スタイルなどのスタイル類を改変しない。
●マスターを変更しない
など、最低限守ることを周知徹底してから作業に入れば楽ですよね。
あとからの修正も楽々だし。
見開き単位で作るって…文字処理の早いイラレって使い方ですね。
もったいないお化けが出そうだし、製版に泣けって言ってる気がします。
まあ後工程を考えないのが制作だったりしますが。
ちなみにIllustratorで3人/2週間かかっていたものもIndesignに切り替えて
からは1人/6時間で終わったりします。
[14451] 通りすがり (2012/07/28 Sat 01:05)
quarkなる物を使っていた遙かいにしえの時代。
基本的に1つの仕事を1ファイルで作成した時代でもあった。
が、時には章毎に分割して作成したりもしていた。
そんな時良く思ったものです。
「各ファイル間で設定の変更など互換が簡単にとれたら」
「各ファイル間でノンブルの自動更新が出来たら」
と。
それを実現するのが「ブック機能」です。
ブックの便利さが理解出来れば、カテゴリーが25でも50でも100でも苦にならず、作成方法の選択肢にも幅が広がるのではないでしょうか?
[14439] 通行人i (2012/07/25 Wed 11:04)