PhotoshopでICCプロファイルの埋め込まれたデータを違うICCプロファイル
にして使うとき、一番いいのはどの方法でしょうか。
(もちろん出来たデータをあとで出力して確認することは前提です)
1.埋め込まれたプロファイルは破棄して開き、違うICCプロファイルを埋め込む。
2.埋め込まれたプロファイルは保持して開きプロファイル変換で違うICCを埋め込む
3.その他
もうひとつ。以下でデータの中身は違ってくるんでしょうか?
1.作業スペースがAのところプロファイルBのデータをプロファイルを保持したまま読み込みデータにある画像処理をして保存
2.作業スペースがBのところプロファイルBのデータにある画像処理をして保存
3.プロファイルCのデータをプロファイルを保持したまま作業スペースAで開きプロファイルBに変換してある画像処理をして保存
4.プロファイルCのデータをプロファイルを破棄して作業スペースAで開きプロファイルBに変換してある画像処理をして保存
いまいち作業スペース上のICCプロファイルとプロファイル変換したあとのプロファイルの優劣関係? がわかりません。
1=2≒3≠4だと思うのですがいかがでしょう。カラー設定の作業スペースが違うので1=2ではなく1≒2≒3≠4でしょうか。いろんな考え方があるので、もしあれば実際にそうだ、というソースになるものがあれば教えていただけるととてもうれしいです。もう、頭がウニです。
[12566] 色校正屋 (2011/08/10 Wed 22:51)
そんなあたまでっかちではなにもできないぞ。
実物の色見本で調整して印刷する以外、色をきれいに出すことはできないよ。
現場百回を徹底しろ。
[12575] 通りすがり (2011/08/11 Thu 16:52)
> そんなあたまでっかちではなにもできないぞ。
> 実物の色見本で調整して印刷する以外、色をきれいに出すことはできないよ。
> 現場百回を徹底しろ。
ごめん、質問者さんへの返答ではないけど、
理屈を曖昧にしないで、はっきりさせることは
すごく大切だと思いますよ。
[12581] あるきる (2011/08/11 Thu 21:59)
慣例というか、暗黙のルールというか
CMYKのデータについては、プロファイルは無視して網%優先で使う。
RGBのデータは、プロファイルを尊重して使う。
後の質問については
プロファイルを保持したまま開いた場合は、作業スペースが一時的にプロファイルと同じものになっているので、環境設定の作業スペースは関係なし。
よって1と2は同じ
3はその後変換しているので、色域外がクリップされていなければ、1=2≒3
但し、保存時にプロファイルを含めて保存しないと、後でわからなくなるので注意。
4についてはプロファイルを破棄しているので、開いた段階で元データとは別物
[12597] j (2011/08/16 Tue 18:34)
プロファイルは全くあてにならない、もしくは信じない方が良いでしょう。
マシン、ソフトの機械依存はやめた方が良い!というのが経験上あります。
マシン、ソフトメーカーの判断で、基準がコロコロ変わります。
ノープロファイルを基本にし、実色見本を元にする事は、将来も考えて最善の策と考えます。
また、RGBでの編集は危険すぎます。
ディスプレイ等、光で色を表現する以外は、やめた方が得策です。
[12726] にゃや (2011/09/17 Sat 17:35)
> ノープロファイルを基本にし、実色見本を元にする事は、将来も考えて最善の策と考えます。
こういうこと言うクライアント知ってるけど、もう気分次第で何度でも
色校させるんだよ、、、、、、判断基準がないから、蛍光灯の下で見て
「なんか変」とかいって刷りなおし。クライアントの言うことには逆らえないのをいいことに何度でも。
もう、そういうのやめましょう。
[12739] 色校正屋 (2011/09/20 Tue 13:13)
> プロファイルは全くあてにならない、もしくは信じない方が良いでしょう。
> マシン、ソフトの機械依存はやめた方が良い!というのが経験上あります。
> マシン、ソフトメーカーの判断で、基準がコロコロ変わります。
>
> ノープロファイルを基本にし、実色見本を元にする事は、将来も考えて最善の策と考えます。
考えてみれば分かるけど、ノープロファイルでやることこそマシン、ソフトに依存することだよ。というか、ICCプロファイルとか分かっていないのでは?
[12766] 通りすがり (2011/09/22 Thu 17:48)