「折込料というのがどこからどこまでの作業なのか」という問題は考えないことにします。請求金額に関係ありませんので。
「1」と「2」が別途請求されているのはおかしいです。
「抜き作業料金」というのが設定されているんであれば、当然その作業にかかる人件費は含まれているはずです。抜き作業料金は販売店(というか、その地区を総括している折込センター)によって、1部あたりの設定がされているはずです。
ただ、本当に「抜き作業料金」が発生するタイミングでキャンセルをかけたんですか。かなりシビアなタイミングですが・・・
地域や新聞販売店によって対応は違うと思いますが、大体折込2日前午後3時までは追加料金なしでキャンセルできるでしょう。その後は、他のチラシと合わせて折込セットしてしまうので、前日午後3時頃までなら料金が発生するけれども抜き作業は可能かもしれません(地域によっては、折込センターから販売店に発送された時点ですでに、キャンセル不可の場合もあると思います)。
ですから、折込2日前の午後3時から折込前日の午後3時頃にキャンセルしたんでしょうか。もしそうであれば、請求されるのは「抜き作業料金」+「折込料」です。
私も過去に、チラシ折込(100,000枚)のストップをかけ再印刷したチラシの折込を依頼したことがありますが、請求されたのはミスチラシの廃棄料(1kg当たり10円、四六判63kg、B4サイズで100,000枚で7,000円ほど)と折込料のみです。
長野県での事例です。ご参考までに。
[12249] リゲル (2011/06/15 Wed 15:01)