はじめまして。QuarkXPress初心者です。皆様のお知恵を借りたくきました。
1.1000ページのQuarkXPressのデータがあります。
2.2000語のキーワードがあります。
●やりたいこと
2.の2000語のキーワード一覧に「この語句は何ページと何ページと何ページにある」 という索引を作成したい
例・・・
初心者・・・・・・・・5, 120, 179,180,201,850
----------------------------------------------
これを実現させるために、半自動で処理したいのですがどのようにするのが最適でしょうか?
QuarkXPressのバージョンは8または9
OSはマックですが、このOSでこのバージョンならできるという組み合わせで教えていただければその環境を作れますので限定はしません。
漠然としていてすみませんが、QuarkXPressがよくわかならいのですみませんがヒントだけでもいただけると助かります。
よろしくお願いします。
[12081] QuarkXPress初心者 (2011/05/23 Mon 13:46)
Quarkさんに頑張ってもらって、
Adobeの殿様商売に歯止めをかけて欲しい…
でもQuarkさんも殿様商売だったんだよなぁ…
[12083] すげちゃん (2011/05/23 Mon 14:08)
> Quarkさんに頑張ってもらって、
> Adobeの殿様商売に歯止めをかけて欲しい…
>
> でもQuarkさんも殿様商売だったんだよなぁ…
wwwすげちゃん様
確かにアドビさん独占ですもんね。www
[12084] QuarkXPress初心者 (2011/05/23 Mon 14:11)
索引の自動処理は、誰もが夢見ることですが、
なかなか難しいのが実情です。
それはソフトの問題ではなく、
けっきょく例外が多すぎるので、うまくいかないのです。
しかもどういう例外があるかは、一度作ってみないとわからないのです。
例に挙げられた「初心者」にしても、
「初心者ではない」も拾うかどうかは、編者次第ですし、
「超初心者」はどうするか、
引用文中にある「しょしん者」はどうするかなどなど。
キーワードがあるといっても、例外はさまざまです。
そしてその例外は事前には予測できません。
出来上がった最終制作物として索引に責任を持つ人間が、
じっくり頭から読んでマーキングしていくのがいちばん早くて正確です。
[12095] 匿名 (2011/05/23 Mon 22:38)
おっしゃるとおり、例外はたくさんありますね。
そこは考えていませんでした。
試行錯誤しながらなにか良い方法を探ってみようと思います。
皆様ありがとうございました。
> 索引の自動処理は、誰もが夢見ることですが、
> なかなか難しいのが実情です。
> それはソフトの問題ではなく、
> けっきょく例外が多すぎるので、うまくいかないのです。
> しかもどういう例外があるかは、一度作ってみないとわからないのです。
>
> 例に挙げられた「初心者」にしても、
> 「初心者ではない」も拾うかどうかは、編者次第ですし、
> 「超初心者」はどうするか、
> 引用文中にある「しょしん者」はどうするかなどなど。
> キーワードがあるといっても、例外はさまざまです。
> そしてその例外は事前には予測できません。
>
> 出来上がった最終制作物として索引に責任を持つ人間が、
> じっくり頭から読んでマーキングしていくのがいちばん早くて正確です。
[12108] QuarkXPress初心者 (2011/05/24 Tue 16:18)
牽引自体は、QuarkXPressに機能としてありますよ。
補助 > 索引作成を選択するか、索引パレットのコンテキストメニューを表示して索引作成を選択します。
[12113] エスパー魔美 (2011/05/24 Tue 17:55)
この辺も参考になりますよ
(QuarkXPressでは無い情報もありますけど)
名もないテクノ手
[ruby]索引の連続ノンブルをまとめる
http://d.hatena.ne.jp/seuzo/20110125/1295923159
3倍早くなるためのDTP講座
InDesignで索引を作る
http://ameblo.jp/knym71/entry-10773723803.html
InDesignの勉強部屋 BBS(InD-Board)過去ログ保管庫
索引のスクリプトについて
http://dtp-bbs.com/mt/indesignbbs/archives/1502_20080728181354.html
[12115] ググった結果です。 (2011/05/24 Tue 18:26)
上記のリンクは、
検索語に「例外処理が必要ない」と100%確信できた場合にのみ、
適用できるスクリプトなので、その点は注意する必要があります。
たとえば、初校としてできた索引ページで、同一の検索語があっても、
それが「本当に同一の検索語かどうか」は、
実際のページにあたって、校正してみないことにはわかりません。
あるいは違う単語であっても、同一の検索語である場合もあります。
自動処理で一つにまとめた検索語が、実は2つの異なるものを差していた、
というようなことはよくあるのですが、
(わかりやすい例だと、「聖書」は、文脈によって旧約と新約があるとか)
1回自動処理でまとめてしまった索引語を、
本文に当たってもういちど分解するのはかなり骨の折れる作業です。
あるいは、『こころ』と『こゝろ』と『心』という作品があって、
『こころ』と『こゝろ』は同一作品だが、
『心』は別の作品という場合があります。
みんな同じヨミを振ってしまうと、一つにまとめられてしまうので、
こういうのも注意が必要でしょうね。
とりわけ人名の場合は、
同一のヨミで違う人、別のヨミで同一人物ということが頻発します。
[12152] 匿名 (2011/06/02 Thu 11:02)