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書体の変遷を、リニアな、あるいはツリー状のものと考えるか、もっとでたらめな、転移と欲望がない交ぜになった、でたらめな空間と捉えるかで、ずいぶん違うでしょう。私は片岡さんが大好きなのではありません。大石さんも片岡さんも、けっきょく書体史を直線的にしか考えられないのは、同じなんだな、と思った次第。細かな重箱の隅をつついて、どちらが歴史的に正しいかを競い合う世界の住人。もう40年近く同じですね。
[11652] 匿名 (2011/03/10 Thu 23:53)
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