ななしさん、(z-)さん、ありがとうございました。
お教えいただいた下記のスクリプトで希望することが実現できました。
var sel = app.selection;
for (var i=0; i<sel.length;i++){
try {
sel[i].parentStory.fillColor = "Black";
} catch(e){}
var pItems = sel[i].allPageItems;
for (var j=0; j<pItems.length; j++){
try {
pItems[j].parentStory.fillColor = "Black";
} catch(e){}
}
}
今回、いかに自分のスクリプトに無駄が多いかを認識できました。
try{}なんて、便利なものがあったのですね。
今後、頻繁に活用できそうです!
自分は、テキストボックス内のテキストを
まとめて選択する方法が分かりませんでしたので、
あんなお恥ずかしい方法をとりました。
探したのですが、見つけられなかったのです。
texts や parentStory というものがあることを知れて、良かったです。
それにしても、みなさんはどのように調べているのでしょうか?
自分は「InDesign自動処理実例集」という本やAdobeのマニュアルを見たり、
ウェブサイトを検索して調べますが、いつも苦戦しています。
オブジェクトの辞書的な資料があれば良いのですが、ないですよね。
何か良い調べる方法がありましたら、お教えいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
[11121] けんけん (2010/12/13 Mon 17:23)